something happy

気ままな備忘録です。

1次は11年後になるブルームーン

ブルームーン

2018年3月31日(土)

ブルームーン」は、一般的に『ひと月のうちに満月が2回ある』現象のことを言います。過去に、ガスや塵などの影響で本当に月が青く見えたこともあったそうですが、実際に青く見えることはほとんどないため、北米などでは『とても稀なこと』を表す "once in a blue moon" という慣用句があるほどなのだとか。月に2回満月が訪れる現象は、2~3年ごとにひと月ありますが、それが2018年はなんと1月31日と3月31日の2度もあるんです!1年に2度もブルームーンが観測できるのは、今年を逃すと次は11年後。『見ると幸せになれる』という言い伝えもあるので、ぜひ2回とも観測してみてくださいね♪

 

 ブルームーンを撮影しました。

撮ろう撮ろうと思いつつ、

いつも逃しておりましたが。

 

今回はきれいにとれたかな。

次はどうかな?

と。

 

と言いつつも、

31日の夜更け。

4月1日の明け方です。

 

何度も撮影してしまいました。

もう明け方なので沈みかけ。

 

大きめの、きれいな月でした。

 

あー、沈んじゃうー!

 

 

ちょっとぼやけているけど、

朧月感がきれい。

 

フラッシュしてみたけど、

これは失敗かしら。

 

うーん。

くっきりはしているけど、

フラッシュがいいかなー。

 

左側に星が!

 

 

これもきれいだけど、次はベスト!

 

これがベストショットかなぁ。

月と星と、夜更け感が。

しっとりときれいな月です。

 

どれも同じような感じだけど、

きれいでした♪

 

下記のサイトより、

ブルームーン引用させていただきました。

planetarium.konicaminolta.jp

 

 

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2朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 - 校條剛(めんじょうつよし)

 

一日で読み切っちゃいました!

文章を読みやすくする本ならではで、

とーーーーっても読みやすいです。

 

文を書くときにつまずいたら、

まず、この本の目次を読んでいけばスラスラーっと

読みやすい文章が書けちゃう気がする!

 

学生から社会人まで、お手紙やブログ、会社でのメールも文章力が上がる。

伝わるって大切。

「書き方の手引き」

 

本のタイトル

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本

校條剛(めんじょう つよし)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

 

めんじょうさんって読むのです!

とっても珍しいお名前!

 

 

読了日など

2018/04/30(月)です。

 

かかった時間・読了時間

2時間47分

いやぁ、ちょっとメモすることが多かったけど、

メモなんてさらーとかけちゃうし。

(思いのほか、引用のメモ多かったけど・・!!)

 

思ったより早く読めたかな?

 

一番印象に残った一文

p.189 l.4

迷った時ほどシンプルな文

 

きっかけと読むスタイル

この本を読もうとしたきっかけは、

本をまとめて買ってあって、

その本の袋をずーっとそのまま

いじらずにいたので、

いい加減開こうとおもったのと、

前回のブログ記事、

mariko0202.hatenadiary.jp

 

この本を読んでから、

読むスピードがあまり気にならなくなったから。

 

それに、多読したいなとおもったのがきっかけ。

小説ではない、本なら何でも良かったw

 

っていうのもそうだけど、

読み方の本のあとに、

書き方の本。

 

なんか通じるものがあるなぁと思ったところですかね。

(ちょっと気づいたらあと付けみたいなw)

 

ほんとはね、ほんとは、

書き方の本を読んでブログ書くというのは、

とっても抵抗がありますし、

読んで1日たってほとんど覚えていないっていうw

残念なところもあるけど、

引用をメモしておいたので、

思い出しながらね。

 

このブログ書きながらまた振り替えれるいい機会だなぁと、

ポジティブに向き合います!

 

スタイルは、前回のブログでも書いたとおり、

Amazonラジオを聞きながら、

今回もバロックを聞きながら

読みました。

(この記事もバロックを聞きながらです♪)

 

好きな曲をGOOD(サムズアップ)で

押していくとどんどん、

好きなチューンにしてくれます。

 

チューンって・・w?

ってなりますよねぇ、すみません!

 

好きな曲を集めた、ラジオにしてくれます。

同じ音楽のジャンルでも、

自動で好みに合わせてくれるのが、

とってもいいです!

 

続・一番印象に残った一文を

p.189 l.4

迷った時ほどシンプルな文

 なぜ、この一文にしたかというと。

 

副詞は形容詞、

擬音語などでむりやりのように(たいした語彙ないくせにw)

飾りつけようとすると、ボロが出るっていうのと、

伝えたいものが、ストレートに伝わるのは飾り気のない文。

 

その、例文などもきちんと説明されていて、

本当にわかりやすい本です。

 

似たような形容詞をはぶいて、

スッキリとさせるとなんとわかりやすいことか。

 

と、いろいろ参考になりました。

 

 

 

他の印象に残った文も

ちょっと多いのですが、、、、

手書きでメモした、その時の自分を振り返りながら、

書いていきますね!

 

p.19 l.8

助詞で打ち切り迫力を出す表現方法は、見出し以外にも、リードや小見出しにも活用できそうです。

 この一文は、序章に使われていた文です。

文末を助詞で区切る。

 

文字を書くことが大好きで、とまらない性格なのですが、

色々とバラエティー豊富になりそうな使い回しが書かれています。

 

文章力の本読んだのに、この文かよって、、

ほんとビクビクしちゃうんですけどね・・・

 

わかります?

上の見出し。

最後に「も」入れましたよいまwww

 

「続・印象に残った一文『を』」

「他の印象に残った一文『も』」

 

ですね。

 

定形にして、見出しは下書き保存していたので、

今後、見出しも少しずつよくなっていくでしょう!

 

 

また読み返さないとだなこりゃw

 

p.31 l.1

制限時間の大半は話の構成を考える時間に費やす。書くべき内容、方向性がしっかりしていれば執筆に費やす時間は最小限に抑えられ、推敲する時間も確保できる

 この文は、図に書かれていた解説です。

そりゃそうなんだよなぁ。と。

 

さっそく実践。

さきほどもちょろっと書きましたが、

前回の本のレビューの見出しをそのままコピペして、

定型文として下書き保存しておきました。

 

さきほどの、

「文末を助詞で区切る。」というのも、

さっき同時に書き換えましたw

 

こうやってみんな読みやすい文章とか、

みやすい構成ってできていくんだなぁ。

 

と、しみじみしてしまいました。

 

あと、だらだらと書き続けるのも良くないなぁとも。

(いずれ、1行ブログとかになるのだろうか・・・)

 

一番印象に残った一文は、

「迷った時ほどシンプルな文」

ということは。。。。?

迷ったときって書かれているから、

書くことに迷わなかったら

長々と書いていいじゃないか!

 

とも思いますがw

そうは言ってられないですよねぇ。

 

時間には限りがありますし。

 

読者にも時間は平等です。

 

あ、話はもどりますね。

 

p.59 l.11

関係の近い主語と述語を近づけよう。

特に、中心となる主語と述語を近づける。

ふむ。

途中の長い解説、説明がはいると

文の中心となる主語と述語がはなれてしまい、

主張が薄れる!

 

とな!

「私は、だらだららだらー、

だらだらー、だらだらー、だらだらー、

だらだらだー、

だらー

男です。」

 

って言われたら、超本当は、知られたくないみたいに

感じるようなぁ。。。

 

避けている内容とか、

ほんとは知ってほしくない内容にはいいのかも!

ザ・逃げの文

 

悪くいうと、謝罪文では

本当に使えないですなこれ。

言い訳みたいに聞こえちゃったら、本末転倒。

 

シンプルに通じるものがあるなぁ。

 

p.64 l.10

「新年 あけましておめでとうございます」

 重言は、なるべくしないようにしていたのに!

これ多分していた・・・・

 

続けてこちら、

p.64 l.11

「あけまして」とは「(旧年)が明けて(新年になる)」という意味ですので、「新年」は必要ありません。

ということで、

「あけまして」と、「新年」は

一緒に書いちゃいけない!!!!!

完璧にやってたきがする。

 

やってた気がするなぁ、、

 

なんか違和感があったような、

なんか頭の片隅に新年とか賀正とか、

お正月とか、なにかの文字を一緒に書いちゃいけないってのは、

あたまの片隅にあったけど。

 

はぁ・・・・

 

漢字2文字のなにかだと思っていました。

謹賀、とか?

 

ちょっとわからないや。

お正月前になったらまた調べてみよう。

(きっと忘れる)

 

とりあえず、今回のこれは忘れないようにします。

「新年」と「あけまして」は、同時につかうと、

重言(じゅうげん)になる。

 

忘れない。

 

p.66 l.1

重言を避けるもうひとつの方法が、気になる表現を漢字に直す方法です。

 日本語の神様が、

やさしい解決方法を教えてくれた!

 

「あらかじめ予定されていた」も、

漢字で

「予め予定されていた」っておかしいって気づくもんなぁ。

 

神さまいたなぁ。

ほわわわ〜ん。

 

×「お体ご自愛ください」

「ご自愛」は、

自分の体を大切にするという意味だから、

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

×「お体(を)自分のお体を大切にしてください」

ってなっちゃうー!!!

 

よーく考えればわかることだよなぁ。

※推敲しないで、

さらーっと文字を書いてしまったりすると、

うっかりさんが登場しまくりますね。。。。

あぶないあぶない。

 

p.77 l.1

対等な語句を三つ以上並べる時に使う(並列)の助詞の「と」「に」「や」は、最初の語句のみに使い、その後は「、(読点)」でつなげましょう。

 これ、忘れちゃいけない。

×私は、牛肉も豚肉も羊肉も食べられます。

◯私は、牛肉や豚肉、鶏肉、羊肉も食べれます。

 

 

これなー!

英語の場合のandの使い方と逆

なんだよなぁ。。。!!!

英語でENGLISHのクラスをとっていたときに、

教えられたんですよねぇ。

◯◯, ××, △△, and □.

 

っていうんですよ。英語だと。

だからそのノリのリズムで

よく日本語でも書いちゃっていたのですが、

違和感もあり。

 

「と」「に」「や」は、最初に使う

 これ、忘れないようにしたい。

 

p.78

三つ以上の語句を並べるときに用いる並列助詞などは、最初の語句のあとにつける。

 忘れずに。

 

 

p.114 l.6

「で」は人の意志による動作・行為に用いる。

「に」はものの状態を表すのに用いる。

これは、かなり無意識に使っていたので、

そうかーとおもったところ。

 

 

 p.127 l.11

リードを作成するのは本文作成のあとにしましょう。

 

ふむ。

①話の大筋、概要(エッセンスの抽出)

②話の方向性(著者の視点と内容の方向性)

③本文のポイント(キーワード、話題性の提示)

 

この3つを踏まえつつ数行にまとめる

ふむ。

 

ということで、ここまで、書いていますが、

このブログのまとめは、ちょっこり書きましたが、

一番はじめの切り出しは、まだ書いていません!

 

この本の言う通りにしている!

偉いわたし!

 

竜頭蛇尾でいいって書いてあった。

たしかに、このタイトルもそうだよなぁ。

 

p.128 l.11

リードで読者に大筋をみせる。リードで読者をうまく本文まで誘導する。

 できてるかな・・・

どっきどき。

 

このレビューを沢山まとめているのは、

あとで読み返してっていう意図もあるので、

よーく咀嚼しつつ、いい記事がかければいいなぁ。

 

自分が読みやすいのが一番。

自分が読みやすければ人も読みやすいし!

 

いいループでいけばいいなぁ。

 

今のところ自分でも課題が多いなぁとは思っているので・・・

うーん。うう、、うーん。

 

少しずつですが、もっともっと読みやすくしていきますね!

 

p.139 l.4

過去の話を現在形で表現しても誤認することはありません。

これ、そりゃそうだー!

と思っていたけど、確かに英語では、

過去の文では、ずっと過去だ!って思いました。

 

例文がすごいわかりやすかったのですが、

うーん。

自分なりに作ってみよう。

 

4月30日はG.W.初日で、大変道が混雑していました。天気もよく外に出ようとしたけれど、わたしは外にでていません。

 

と、2文目は、自然と過去の文になる。

ふーむふむふむふむ。

 

わたしは外にでなかった。

と、同じ意味になる!

 

わーい。

 

若干、魔女の宅急便みたいになっちゃった。

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。

 

みたいなw?

 

この本の例文とても参考になりました。

「昨日、停電の影響で電車に遅れが出て、1万人弱に影響が出た。私は車で移動していたため、影響は特に受けていない。」

 

 

p.154 l.9

「〜的」「〜化」「〜性」はなるべく避けて、ふさわしい表現に言い換える。

 

 

緑地化を、緑地

 

とかとか。

まぁ、ちょっとごまかしているっぽく感じますね。

個人的には、「〜系」 も当てはまるかなぁと思います。

 

ただ、上記の3つのほうが理っぽいですよね。

 

 

◯私は違うと思う。

×私的には違うと思う。

 

って、ストレートじゃないですもんね。

 

p.176 l.9

「」(カギ括弧)をうまく使えば、臨場感がでて読者が感情移入しやすくなる。

「」(カギ括弧)は乱発せずに、コンパクトに使う。

 

これも例文がとてもわかりやすかったです。

2人の会話をカギ括弧でかこっていたのですが、

どっちかの発言の語尾を

『そのように指摘』、『と、説明し、』

みたいに、

会話そのままを使わずにカギ括弧をはぶいたら、

とーってもわかりやすく、

読みやすい文になりました。

 

 

p.178 l.12〜

書き出し直後はなるべく早めに改行すること。

 ふむ。

この本も第5章まできて、

終盤になってきましたが、

ここで結構重要なことを説明しています。

 

書き始めと、段落。

全体的に読みやすくと。

 

有名小説の見出しとか、

短いの多いですよねぇ。

 

掴んでますね!

 

p.187 l.8

「こと」「もの」を乱用すると内容があいまいになる。

 

あー、わかるー。

「もの」ってごまかしなんですよねぇ。

前にも述べた、「〜性」とか「〜的」、「〜化」

みたいなのと同じように感じます。

 

〜なものである。

〜である。

 

ものってなにw?ってなりますね・・・

曖昧な表現になりがち。

内容があいまいになる!

 

 

気をつけなくちゃ。

 

〜のようになります。

っていう文を商品解説で多く使っていたら、

わかりにくいってウェブ担当に言われたことがある・・・

 

で、どうなるのよ?

って冷静に読み返すとわかるんですけどねぇ。

指摘されるって大切。

 

 

p.62 l.11

修飾語は飾れれる語の直前に置く。

長い修飾語と短い修飾語が同じ語にかかる場合は、遠くに長いものを、近くに長いものを置く。

 

急にページが前に戻った?っておもいません?

 

実は、この本の構成で序章からしたのところに、

関連したページが書かれているんです。

 

読み進めていくうちに、かなり何度も戻ることになったり、

本の内容をより理解しやすく作られています。

 

これすごいなーと思います。

とっても読みやすいし、疑問とかおかしいな?

ここの言いまわし間違ってないか?っていうのが一つもない。

 

わたしが見つけられなかっただけかもしれませんが、、、

丁寧に作られている本なんだなぁと感じました。

 

この引用した理由は、

またでてきますが、

英語の場合、

形容詞の付け方とか修飾語の付け方とかどうだったっけ?

みたいに思ったからです。

 

キャッチフレーズ的には、

これは当てはまらないこともある気がします。

著者も同じことを書いています!

 

文としてはおかしいというのを、

きちんと正してくれる、正しいのはこっちって、

導いてくれるのでこの本好きです。

 

p.191 l.10

飾りの多い文はシンプルな構造にするとスッキリと引き締まる。

無駄を削れば伝えたいことが明確になる。

 一番印象にのこった一文の補足引用です。

 

一文でこの本を表すとしたらそうだなぁ。

「書き方の手引き」

かしら。

 

この本では、文を書く上で

迷った人に手を差し伸べてくれる内容がぎっしり詰まっています。

 

質問や、お悩み、報告書やメールの文面など。

どうしてこのようにしたらいいかの、内容もぎっしり詰まっています。

 

よく、文章力アップのサイトなどみますが、

かなり詳しく、目次もしっかりしているし、

やっぱり本っていいなぁと、再認識しました。

 

p.193 l.3

感情表現は読みてにそのまま伝えずに抑えて使ったほうが、かえって強く伝わります。

この一文で例文や改善例などをみながら、

Twitterでバズっている文章を思い出しました。

 

感情である、「驚いた」や「うれしい」「すごい」などの、

感情表現を伝えていないで、読み手がその状況を把握して、

感動したり、感じた『すごい』ことに対してバズっているなぁと。

 

140文字ということもあるけど、

淡々とクールな文面な中にも、

とっても楽しい、

読んでいて嬉しい気持ちになるものって

たくさんあると思ったので、

こちらの引用を選びました! 

 

わたしは、感情を伝えすぎな気もしますぅ、、、

 

p.197 l.14

比喩表現が成り立つのは同じ文化や風土を持った人の間のみのものなのです。

 この一文は少しショックを受けました。

「私の心に虹がかかった」というのは、中国では違う印象を。

 

中国では不吉の前兆として認識されている 

 

なんてことなのっ!

 

これは、難しいですねぇ。

いろんな文化を理解していないとだめなやつですねぇ。

 

話は脱線しますが、

幼い頃から英語を習わせるというのがありますが、

こういう文化などを日本語で理解してから、

言葉である英語を話さないとだめだなぁと、

しみじみ思いました。

 

林修先生も、小さい頃から

他の言語を教えない方が良いって言っていましたねぇ。

ほんとわかります。

 

まずは、日本語で文化や教養をつける。

これってほんと大切だと思います。

 

わたしはアメリカで心理学を学習したときに、

日本で心理学を学んだことがなかったので、

日本語の心理学の辞典を購入し、

英語と、日本語同時に理解しようとしましたが、

まぁ、日本語の漢字たくさんで難しいことっ!

 

英語だったら簡単な英単語なのに、

日本語の専門用語ってほんっと難しい!

 

ただ、漢字で表記されるので理解は早いのです。

漢字がわからなかったら、さらに理解は遅れるし、

英語のみの意味しか理解できないのでは?と思います。

 

ふーむ。

こういうのって、経験しないとわからないし、

若いうちに英語えいごー!

っていう親御さんもわからないでもない。

 

うちの両親と兄の理解もあって、

19歳から留学が本当に良かったと思いましたよー。

早くいっても、馴染みやすいかもですが、

そこで何かをするために、どうのこうのーってのが、

不十分だと思います。

 

せめて高校卒業程度の日本語での教養がないと、

かなり大変かと・・・・

言葉ではないのですよ。

知識が大切なのですよ!

言葉は二の次ですよー!と、思います。

 

話がそれましたね!

戻ります。

 

p.199 l.1

常套句は場合によって、書き手が適切な表現を探すことを放棄したように映ります。

 

これなっ!

私はよく使いますねぇ。。。

たとえば、◯◯のような。って

◯◯の理解度が低いんじゃぁあああって。

 

ニュアンスで感覚でものをいう人には(わたしのような・・・)

ほんとグサリとくる一文です。

 

ズバリ!っていう文にはあわないですね。

実用文では避けるようにするのが賢明な気がします。

おっと、

↓↓↓

実用文では、避けるのが賢明だ。

 

のほうが、いいですね。

学んだわぁ。。。w

 

 

まとめ

この本は、本当に読みやすい。

難しく漢字ばっかりじゃなく、

ひらがながいい感じなバランスで入っている。

 

それでいて、例文もわかりやすい。

 

日本語の、あれ?これって?っていうところを

じっくり教えてくれる。

 

読み進めていくとわかるのだけど、

左下に、関連する内容でほかのページにも誘導してくれて、

ざっとあとで読む予習や、復習にもなります。

 

ビジネスメールの文面。

とってもいい。

 

巻末に、語彙力高めてくれるような、

尊敬語、謙譲語、丁寧語の一覧もあるし、

間違えやすい慣用句までのっています!

 

これ結構便利。

 

外国人の日本語のお勉強にも役立つのでは!?と思います。

わかっちゃいるけど、抜かしちゃうんだよなぁ、とか。

もう少しこーしたらいいのわかるんだけど、どこで入れたら・・・?

とか。

 

半年?一年?いやもっと早く?

読み返したほうが、たーっくさん文章力が上がると思う。

 

いちばーんはじめのほうに、

「たくさん、多量にお書きください」

この文にいろいろ勇気もらえたなぁと思いました。

 

この記事かけたのもその一文のおかげなきもする。

うふふ。

 

 

この本に出てきた単語

ここでは、この本に出てきた単語で、

知っていた、知らなかった言葉や単語を

改めて調べた、覚えておきたいを残します。

また、引用の場合は引用表示しています。

 

p.31

推敲(すいこう)

《名・ス他》

詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。

 

p.41

傍証(ぼうしょう)

直接の証拠ではないが、その証明力を増す間接の証拠。 

 

p.49〜

演繹法(えんえきほう)

演繹法とは、普遍的な事実から具体例を導き出す方法です。文章で表す場合は、結論からいくつかの例をあげていく方法です。

(演繹法帰納法弁証法)

 

p.63

重言(じゅうげん)

同じ意味の語を重ねた言いまわし、同字を重ねた熟語を重言といいます。

 

p.122

竜頭蛇尾(りゅうとうだび)

初めは勢いがよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のようにか細くて、前と後とのつりあいがとれない意から。▽「竜」は「りょう」とも読む。

 

p.193

常套句(じょうとうく)

ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。 同じような場面で決まって用いられる文句。決まり文句。常套語。

 

 

本に関するSNSなど

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こんばんは。

本の虫会、会長です。

 

 

 

1冊の本読み終えてレビューしました。

途中、ピアニストの(ピアノの森でもひいている!)

反田恭平さんの話や、

Amazonラジオのこともまとめてあります。

 

是非、本を読みながらのお供にどうぞ♪

 

 

 

本のタイトル

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣

読了日など

2018/04/29(日)に読み終わりました。

さて、次にどんな本を読もうかを

決めないといけない!

(本の内容より)

 

読み終わってすぐに6冊用意しました!

 

かかった時間・読了時間

2時間5分

期間で言うとかなりの期間ですが・・・・滝汗

 

読んでいる時間をはかっていたので、

まぁ、、、こんな感じ。

こーみると、遅読ではないのでは??と思ってしまいます!

 

日付をまたいでしまったので、

わかりにくいですね。

 

 

購入したのが12月なので、

2時間と5分という計算になります。

 

 

 

一番印象に残ったところ

 

一番印象に残った一行。

 

選べないので2つ。

(いきなり、ふたつかーいw)

 

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 

と、

 

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

 

 

きっかけと読むスタイル

 

やっと今年1冊読み終わったー!

 

やっとこですw

 

この本を手にとった経緯は、

ふらっと立ち寄った本屋さん。

 過去の記事のこちら↓

mariko0202.hatenadiary.jp

 このときに、買った本です。

 

買ったときはさらっと読んでいたのですが、

月日はたち、残り半分以上しおりを挟んだままでした。

 

そうだ、本読もうと何気なく手に取り、

(読もう読もうとおもっていてベッド脇にはありましたが・・・・)

 

 

やっとこ読みました。

Audibleでの読書は毎日していたのですが、

ふと、自分の行動で気づいたのは、

何かをやりながら

何かをするとはかどる!

ということ。

 

ちょっと不思議なのですが、

その方が集中するのです。

 

以前、社会人一年目で、

 「一つのことを終わらせてから、次のことをやりなさい」

と、口を酸っぱく言われておりました。

 

尊敬しているその先輩は、

わたくしの、1度に何でもやってしまおうという

ハチャメチャな性格をいち早く理解しておりました・・・

 

もちろん、やれなくはない。

ただ、1つの終わりを先に報告をしないと

確認をすることができない。

 

今ならすごくよく分かる・・・

まとめてやっちゃえることができても、

他の人には迷惑。

 

3つのことを3時間より、

1つのことを2時間のほうが、

人と関わりがある場合は効率が良い場合があります。

 

パニクったりせずにやれたり、

その方が楽なこともありますが、人と関わるとね・・・

 

そう、とくに電話や、食器洗いや、

男性が不得意としているあれです。

あれあれ、

電話をしながらなにかをする。

食器を洗いながら会話をする。

本を読みながら音楽を聞く。

 

そう!

本を読みながら音楽をきく。

これ、実はわたしにはほーーーんとにいい。

 

逆に集中する。

逆?ちがうか。

「それ」がいい。

 

補足すると、

1つのことを1つ終わらせたいときもあるんですけどね!

スッキリすると言うか、充実を早く求めているときは

1つずつこなしていくやり方もします。

 

一つのことを終わらせてからやることも重要。

だけど、次にやることが決まっていない場合、

本を読むことだけに集中したいときは、

あえて音楽を聞くとかほかのことをしたほうが、

読むことだけに集中できる!

 

そう言えばなのですが、わたくし、留学しておりまして、

その時にやった勉強法で一番集中できたのがそれです。

いまで言う、ながら学習。

 

当時大好きだった、

ハイスタ。

そう、ハードめロックの、

Hi-STANDARDです。

 

ハイスタンダード、略して

「ハイスタ」です!

メイキング・ザ・ロード

メイキング・ザ・ロード

 

 

Love Is a Battlefield

Love Is a Battlefield

 

これらを爆音で!

MDにとって、

図書館で一心不乱に外国語で課題をやりまくっておりました。

 

音はもれないギリギリで。

他の音を一切いれず、集中できる。

とにかく、ライティングの課題が多くて

書いて書いて、書きまくっていました。

もちろん英語です。

 

小学生のころ徹夜で漢字練習したのも、

ふと思い出しました・・・

 

なんでしょうねぇ。

そういうのがあるんですよねぇ。

 

話を戻します。

 

で、人に迷惑かけずに(進行妨げない)

本を集中して読むには、

同時進行で音楽がいいのかな?

 

と思って、音楽聞くことにしました。

 

今回はAmazonミュージックの、

ステーションという機能があります。

ラジオみたいな感じで、

決まった曲ではなくて、似たようなジャンルのものがたくさん流れー、

 

それを聞きまくりました!

 

正式名では、

「プライムラジオ」です。

 

この、ラジオ番組、すごくジャンルがあるんです。

例えば、

バロック(バロック調のクラシックやヨーヨー・マなども含まれます。)

ケルト(エンヤとかです)、

フュージョン(ドラマのバックで流れるような曲)、

邦楽(きゃりーぱみゅぱみゅや、)

ポップス(ブルーノ・マーズなど明るい外国の曲中心)

ジャズ(スタン・ゲッツセロニアス・モンクジョン・コルトレーンなど)

ジャズボーカル(ノラ・ジョーンズダイアナ・クラール他)

J-POPバラード(GReeeeN、シャネルなど)

00年代・10年代 J-POP(ゲスの極み乙女。AKB48など)

70年代・80年代 ロック(クイーン、Egles、TOTO、他)

シンフォニック メタル(ドラゴンフォースDream Theater、Darktribeなど)

モダン・ヘヴィネス(slipknotKillswitch Engage など)

 

 

いや!まだたくさんある!

ポップだけでも、

邦楽、洋楽たくさんあるんで是非。

マイケル・ジャクソンや、ビートルズなども

ジャンルに分かれていろんな曲が入っていますよ!

 

これらがyoutubeのような広告なしで、

聴き放題でずーっと聞けます。

 

アマゾンプライム会員でしたら、

無料で聴き放題です。

 

これほんとおすすめです。

 

自分流にカスタマイズできる。

 実はこのAmazonチューン。

Amazonラジオは、1曲1曲これ良くない、

これ良い!って評価ができます。

 

聞き流しながら、これいい!と感じた時に、

GOODボタン(サムズアップ)押します。

そうすると、Amazonさんが似た曲を選んで、

次から自分流ラジオにしてくれます。

 

サムズダウン、ぶ~!ですね。

好みでない曲も避けてくれるという機能があります。

 

ほんとこれおすすめです。

 

カセットテープとか、MDとかで

お気に入りをダダ流しで作ってくれるみたいな感じです。

ジャンルごとに!

 

とっても便利。

 

さて、わたくしはというと。

バロックを聞いていますw

 

過去はとにかく筆記で英文を書かなくてはいけない!

という、ハードな学習をしていたころは、

ハイスタでしたがw

(音楽は、そのときの気分でなんでもいいっぽいですw)

 

自宅では、fire stick(ファイヤースティック)で

テレビにつないで音を出しています。

 

外ではイヤホンをつかって

Amazonミュージックのアプリから。

 

あ、ちなみに。

家ではwi-fiつながっているので、

Amazonラジオを聞いていますが、

外で聞く時は今はもっぱら

「※反田恭平」さんの曲を

同じくAmazonミュージックよりダウンロードして

聞いています。

※反田恭平さん。

 

ダウンロードしてしまえば、

データのことあんまり心配しなくても良いです♪

 

というか、

Amazonミュージックで無料できけるのですが、

本当に好きでCDも持っています。

反田恭平さんスキー!

ライヴ! 反田恭平

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]

 

オススメです。

 

 

かなり話ずれましたねぇ。。。

 

で、

音楽を爆音とはいかなくても、

かけながら読書をしました。

 

とても集中して(なぜか今回はバロック)

読了しました。

 

 

 

続一番印象に残ったところ

 

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 

と、

 

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

一つずつ感想をのべます。

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

この一文。

え、おいおい、それ言っちゃうかおーい。と。

 

なんとなくそう思っていたんですよね・・・

なんか本当は遅くないんじゃ?

というような文面もあったので、

最後のほうでこれ言われて。

 

おおおお!

そうなのか、、も・・・?

 

と思わさざるを得ない。

この一文には衝撃がありました。 

 

そしてもう一文。

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

じゅどーーーん!

 

と、きました。

そうなの、そうなの、わかっているの、だけどね。。

知識が増えたからって偉くなるわけじゃない、

え、そうなの?

賢い人って偉いじゃん!

 

とか、学のないわたくしはそう思ってしまいがちですが・・・

 

そして、本を沢山よんで賢い(そう)、賢そう!

賢そうになりたい!

 

という、本音な自分もいます。

賢そうは、結局「そう」なだけで、賢いわけではない。

 

そんな感じに否定された気持ちになりました。

 

知識だって、活用次第では、

いえ、活用すらできない場合だってあるし・・・・

 

はぁ・・・

そうなのよね・・・

 

でも、偉くなりたいじゃない。

偉いっぽく見られたいじゃない!

 

どうせわたしは、八方美人よ!!!

 

と、自虐なことをばかり考えてしまい、

頭から離れず・・・

 

え、で、なんでしたっけ・・・?

はて?

 

ハッ!やばいやばい、現実逃避してた。

 

 

でですね、、、

心にとどめておこうと、

思ったこの一文すら、拒否しつつあるので、

ここでアウトプットしておこうと思います。

 

そして、いつかこのブログを読み返して、

(たくさん読んで浮かれポンチなときに)

 

「おい、君、本たくさん読んでるからって偉いわけじゃないよwwwww」

 

 

 

と、自分に言ってあげたい・・・

 

そんな思いからこの一文を選びました。 

 

作者は、13歳のころの自分を振り返るって言ってたけど。

わたしもそんな頃あったけど、

とりあえず、たくさんの本を読んで、

人を見下さないようにしたいとおもいます・・・・

 

上には上がいるし、

謙虚な、向上心や探究心をたくさんたくさんもった、

汚れのない・・・薄くしい心で本を読み続けたいです。

 

もうね、「美しい」と「薄くしい」って誤字してるんですよ。

こーいうとこですよ!

 

 

 

他の印象に残ったところ

気になったところと、

それに対してどう気になったかを書いていきます。

 

実際本をお持ちの方は、

ページ数も明記いたしましたので、

ご覧になりながら、感想をご覧ください!

 

 

p.84 l.1

「1ライン・サンプリング」と名づけています。

 ここですが、

わたくし、Audibleで同じようなことやっていたのです!

ちょっとうれしくなっちゃった!

 

ちょっと本のレビューとまたまた、

大幅にずれそうなので、

Audibleのブックマークについては、

後ほどまた書きますね♪

 

で、1行にまとめるということ。

これ良いなぁと思いました。

 

以前、読んだ本を1行にまとめて

それを1冊のノートにしてみたい!

と思ったことがあったので、とっても共感。

 

p.39 l.6

音楽を「記録しよう」とする人はいない

 

がーん。

全然共感できない。

一字一句とは言わず、

とにかく音を追う癖がある・・・・

 

一度聞いた音楽を忘れたくないという気持ちが・・・・

と、ここで先程の、

何かをやりながら、何かを同時にって。

 

ここでつながるんですねぇ。

本を読むことだけができないので、

無理やりにでも音楽を入れる。

 

音楽を聞き流すことがなかなかできないので、

そこで本を読むことに頭を集中させると、

自然と音楽を聞き流すほうに促せる。

 

真剣に音楽を聞いてしまう癖?のようなものがあるので、

そこに本がワンクッション入ってくれると、

心地よく音楽がきけて、本も読める。

しかも集中して。

 

もしかしたら同じような方いるんじゃないかなぁ。。。

 

1つのことしか出来ないとか、

1つのことを1つ終わらせるまで他のことが出来ない方は

ちょっとこの感覚わからないかもしれません。

 

2つのことを同時にすることは器用かもしれませんが、

できないことができる方は、それはもうわたしからみたら

器用な方です。

 

ちょっと言い回しが下手くそですが・・・・

褒めてます。

 

それと、人それぞれのやり方って大切だなって。

 

ということで、この一文は共感できなかったけれど、

ちょっとした発見をさせてくれたので、

印象に残った一文です。

 

p.52 l.1

読書に限らず、なにかを習慣化するうえでの極意は、

毎日・同じ時間帯に行うことです。

それな!

という一文です。

 

作者は朝10分というので、

とりあえずこれを読んだ翌日朝10分やりました。

 

その後はどうなったかは、、、、

まだ翌日になっていないのでわかりません・・・・・w

 

p.53 l.11 

「また明日も読みたい」という気持ちを高められる。 

 ぐぬぬ。。。

これ・・・

10分・・・・

 

それで一日1冊は無理なんじゃぁあああああ!!!!

ってなりました。

 

そんなこと言っても、10分・・・

読みはじめはそれがとっかかりってことが言いたいのだと思います。

 

だって、10分じゃ無理ですもん。

この本のとおり1日1冊、無理ですやーん!

 

で、10分お布団のなかで読み始めて、

足りないと言うかその前にトイレいきたくなって

本をトイレに持ち込んで

しばらく読みました。

 

それで良いのだと思います。

 

そのリズムを毎日・・・・ですよね・・・白目

 

できる気が、、いや、やろう、、、

無理かもだけど努力はしよう!

 

 

p.61 l.7

「速く読める本」を別途用意し、それと並行して読み進めていくようにしましょう。

 これは、昨日とは違う本をいつも読む

という章です。

 

そして1冊に10日以上費やしてはいけないと・・・

 

うーーーーーーーん!

頑張れるかなぁ。

 

とりあえず、毎日違う本ね!

おk!

 

p.65 l.6

本の内容をまともに咀嚼できるはずもなく、結局はただ時間を浪費していただけでした。

 

これは、朝がいいよっていうやつです。

夜より朝がいいよってことです。

 

朝がよいということで、作者は夜の自分にお説教したいと書いています。

 

よーし!

わたしもお説教したい!

自分をお説教したいぞー!

(もう、明け方なんだけど・・・・)

 

 

よーし!

 

p.67 l.7

寝起きの頭で寝転びながら本を読むという体験そのものが、その厄介な呪縛を得ためにはきわめて有効

 

こんなこと言っていますが、作者は

本を読む楽しみのことも存分に書いています。

 

こんなことというのは、

本を読めばいい、たくさん読めばいんだろ!

みたいな感じではないということです。

 

全部の内容を咀嚼できなくても読めればいい、

どうせ忘れるからと言いつつも、

記憶に残る読み方などを説明してくれています。

 

わたしはこの朝が大切とか、

本を読むことの習慣づけするために、

こんなことがいい、あんなことがいいと、

一生懸命説明している作者が大好きです。

 

なので、従ってこの文のとおりに、

朝寝ぼけながらも本を開いて見たいと思います。

 

わたしは素直です!

 

p.95 l.2

12冊分のレビューがたまったら、定期的に引用と感想を読み返すようにしましょう

 はじめなんで、12冊?

10冊とかでよくない?

なんで?

 

って思っていましたが、そうか、1年は12ヶ月だった!

月間賞を与えられるじゃないか!

と、気づきました。

 

だけど、12冊だと1ヶ月1冊ってこと・・・・?

みたいな疑問もありましたが、

作者のレビューの形式でいうと12冊がベストっぽいです。

 

今回、読みながらページ数とセンテンスをメモしました。

それを見ながらこれを書いています。

 

わたしは何冊に1回自己評価をしたらいいのだろう。

1ヶ月に1回とかだと本の量がおかしいもんなぁ。

 

うーん。

この本の通りにいくと2週間に1回の自己評価で、

12冊に1度っていう割合になります。

 

 

うーん。

達成できそうな目標からいきたいので

(挫折するのが怖い)

わたくし、10冊に1度の自己評価にしていきたいと思います。

 

今回のこの本は1ですので、10のあとに

ベスト10を選んでいきます!

 

50くらいでベスト10を選んでぇ〜、

100とか年間とかベスト選びたいなぁ〜

 

うふふ。

楽しみ!

 

自分の好きな方向性とかが、

色々見えてくると嬉しいなぁ。

 

p.96 l.1

そして最後にやっていただきたいのが、その12冊の中から「ベスト」だといえる1冊を選ぶこと。つまりその1冊が、自分の直近の読書の中で「もっともすばらしかった1冊」ということになります。

 

 上のと内容かぶりますが、

この本も上位になるかなぁどうかなぁ。

 

楽しみだなぁ。

 

p.136 l.11

読むリズムが単調なせいで「遅く感じる」だけかも・・・

 

一番印象に残った一文で、

前に述べた、

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 これに近いのですが、

読むリズムが単調だから、遅く感じるだけ!?

 

の、可能性が無きにしもあらず。

まぁ、なんとなく気づいてはいたのですが、、、

 

読んでる本は、小説でも以外と読めちゃうときは読めちゃう。

だけど、遅く感じる。

 

進んでるけど、遅い気がする。

 

ふむ。

今回、あらためてstudyplus(勉強アプリ)で、

この本を登録して、

さぁ読もうという時に記録しました。

 

かかった時間・読了時間

でも、書いたとおり。

というか、

この本が格別に読みやすい構成になっている

というのもありますが、

 

2時間5分。

 

 

しかも、1度ざっと読み返しています。

 

 

なので、遅読家は、気のせいの可能性もでてきたかな・・・?

早くはない。

だけど、そーんなに遅すぎるってわけでもない、、?

 

 

ので、やっぱり、音楽を聞きながらが自分にはあっているのかも。

バロックはメインはクラシックで、

ゆったり優雅な曲調もあれば、

ちょっとテンポのある曲もあります。

 

たぶん、音楽が流れていると

自然と読む速さが変わるので自分には合っていると思います。

 

 

p.148 l.1

「毎週6冊」を1つの目安に

 これは、ちょっとハードに感じますが、

読み進めれるメソッドが書かれているところです。

 

とりあえず目標はこれです。

 

p.151 l.6

何日にもわたって同じ本をダラダラと読んでしまうのは、「次の予約」がないからです。

 そうですね・・・・・・

次の予定があるから、これを終わらせよう。

という気持ちにさせないといけない、、、、

 

と、次の印象に残った文です。

p.152 l.7

先に6冊分の書名を書き込んでしまい、引用とレビューが「書き込み待ち」の状態になるようにすることです。

 

ぐぬぬー!!!!!!

レビューのノート、、、

まだない・・・・

まだないけど雑記で書いてしまったよ・・・

 

ノート書いてブログ書いてるって二度手間・・・?

作者はどうに書いているんだろう。。。

1週間のスケジュールを先に組んでしまえばいいって・・・

 

今書いてるノート、

To Doリストを書いているノートなので、

1ページに6冊分って書いてあった方法だと、

根本的にもう出来ていないし・・・

 

ちょっとここ、課題。

 

 

 

まとめ

とても面白い本でした。

たくさん、本を読んでいこうとおもっているときに

いい具合に出会えた本でした。

 

とーーーーっても読みやすいです。

見出しや章なども読みやすいし。

 

早く読めるように作られています。

行数も1ページあたり少ないです。

 

ビジネス書とかって基本そうなのかな?

行間がたくさん空いているし。

 

ブログ読んでいるような感じ。

この本の作者は、音楽を聞くような感じで。

とか、音楽をたとえ話で書かれていることが多いですが、

わたしは、ウェブや、サイトを読むように

流して読むという感じで、TLを追っている感じ。

 

そんなニュアンスで考えたほうがしっくりきそうでした。

 

文字をたくさん読むのが嫌いではないだな、

そうだな、パソコンとかスマホで文字たくさん読むもんなぁ。

 

と、思い知らされるというか、思い出させてくれる本でした。

 

あと作者の13歳のころの、ムリムリ!

みたいな感情というか。

 

こころの様子も面白かったです。

 

わたしは小学生のころ本当によく本を読む、

図書委員でした。

 

あるとき急に本を読むことにはまって、

その頃の本の虫にまたなれたらいいな。

という気持ちになりました。

 

うふふ、結局、遅読家じゃないのかもねw

って勇気と希望ももらえる本です。

 

 

 

本に関するSNSなど

booklog - 本棚。 (mariko0202) - ブクログ

 

一番印象に残った一行。
選べないので2つ。
(いきなり、ふたつかーいw)

p.194、l.1
「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

と、

p.198、l.9
知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

 

 

わぁー

ざーっと書いたらこんな量になった。

こりゃ、ブログ書くの疲れちゃうねー。

 

本読むより、ブログ書くのが大変だわ・・・w

 

 

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