something happy

気ままな備忘録です。

1遅読家のための読書術 - 印南敦史と反田恭平とAmazonラジオ

こんばんは。

本の虫会、会長です。

 

 

 

1冊の本読み終えてレビューしました。

途中、ピアニストの(ピアノの森でもひいている!)

反田恭平さんの話や、

Amazonラジオのこともまとめてあります。

 

是非、本を読みながらのお供にどうぞ♪

 

 

 

本のタイトル

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣

読了日など

2018/04/29(日)に読み終わりました。

さて、次にどんな本を読もうかを

決めないといけない!

(本の内容より)

 

読み終わってすぐに6冊用意しました!

 

かかった時間・読了時間

2時間5分

期間で言うとかなりの期間ですが・・・・滝汗

 

読んでいる時間をはかっていたので、

まぁ、、、こんな感じ。

こーみると、遅読ではないのでは??と思ってしまいます!

 

日付をまたいでしまったので、

わかりにくいですね。

 

 

購入したのが12月なので、

2時間と5分という計算になります。

 

 

 

一番印象に残ったところ

 

一番印象に残った一行。

 

選べないので2つ。

(いきなり、ふたつかーいw)

 

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 

と、

 

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

 

 

きっかけと読むスタイル

 

やっと今年1冊読み終わったー!

 

やっとこですw

 

この本を手にとった経緯は、

ふらっと立ち寄った本屋さん。

 過去の記事のこちら↓

mariko0202.hatenadiary.jp

 このときに、買った本です。

 

買ったときはさらっと読んでいたのですが、

月日はたち、残り半分以上しおりを挟んだままでした。

 

そうだ、本読もうと何気なく手に取り、

(読もう読もうとおもっていてベッド脇にはありましたが・・・・)

 

 

やっとこ読みました。

Audibleでの読書は毎日していたのですが、

ふと、自分の行動で気づいたのは、

何かをやりながら

何かをするとはかどる!

ということ。

 

ちょっと不思議なのですが、

その方が集中するのです。

 

以前、社会人一年目で、

 「一つのことを終わらせてから、次のことをやりなさい」

と、口を酸っぱく言われておりました。

 

尊敬しているその先輩は、

わたくしの、1度に何でもやってしまおうという

ハチャメチャな性格をいち早く理解しておりました・・・

 

もちろん、やれなくはない。

ただ、1つの終わりを先に報告をしないと

確認をすることができない。

 

今ならすごくよく分かる・・・

まとめてやっちゃえることができても、

他の人には迷惑。

 

3つのことを3時間より、

1つのことを2時間のほうが、

人と関わりがある場合は効率が良い場合があります。

 

パニクったりせずにやれたり、

その方が楽なこともありますが、人と関わるとね・・・

 

そう、とくに電話や、食器洗いや、

男性が不得意としているあれです。

あれあれ、

電話をしながらなにかをする。

食器を洗いながら会話をする。

本を読みながら音楽を聞く。

 

そう!

本を読みながら音楽をきく。

これ、実はわたしにはほーーーんとにいい。

 

逆に集中する。

逆?ちがうか。

「それ」がいい。

 

補足すると、

1つのことを1つ終わらせたいときもあるんですけどね!

スッキリすると言うか、充実を早く求めているときは

1つずつこなしていくやり方もします。

 

一つのことを終わらせてからやることも重要。

だけど、次にやることが決まっていない場合、

本を読むことだけに集中したいときは、

あえて音楽を聞くとかほかのことをしたほうが、

読むことだけに集中できる!

 

そう言えばなのですが、わたくし、留学しておりまして、

その時にやった勉強法で一番集中できたのがそれです。

いまで言う、ながら学習。

 

当時大好きだった、

ハイスタ。

そう、ハードめロックの、

Hi-STANDARDです。

 

ハイスタンダード、略して

「ハイスタ」です!

メイキング・ザ・ロード

メイキング・ザ・ロード

 

 

Love Is a Battlefield

Love Is a Battlefield

 

これらを爆音で!

MDにとって、

図書館で一心不乱に外国語で課題をやりまくっておりました。

 

音はもれないギリギリで。

他の音を一切いれず、集中できる。

とにかく、ライティングの課題が多くて

書いて書いて、書きまくっていました。

もちろん英語です。

 

小学生のころ徹夜で漢字練習したのも、

ふと思い出しました・・・

 

なんでしょうねぇ。

そういうのがあるんですよねぇ。

 

話を戻します。

 

で、人に迷惑かけずに(進行妨げない)

本を集中して読むには、

同時進行で音楽がいいのかな?

 

と思って、音楽聞くことにしました。

 

今回はAmazonミュージックの、

ステーションという機能があります。

ラジオみたいな感じで、

決まった曲ではなくて、似たようなジャンルのものがたくさん流れー、

 

それを聞きまくりました!

 

正式名では、

「プライムラジオ」です。

 

この、ラジオ番組、すごくジャンルがあるんです。

例えば、

バロック(バロック調のクラシックやヨーヨー・マなども含まれます。)

ケルト(エンヤとかです)、

フュージョン(ドラマのバックで流れるような曲)、

邦楽(きゃりーぱみゅぱみゅや、)

ポップス(ブルーノ・マーズなど明るい外国の曲中心)

ジャズ(スタン・ゲッツセロニアス・モンクジョン・コルトレーンなど)

ジャズボーカル(ノラ・ジョーンズダイアナ・クラール他)

J-POPバラード(GReeeeN、シャネルなど)

00年代・10年代 J-POP(ゲスの極み乙女。AKB48など)

70年代・80年代 ロック(クイーン、Egles、TOTO、他)

シンフォニック メタル(ドラゴンフォースDream Theater、Darktribeなど)

モダン・ヘヴィネス(slipknotKillswitch Engage など)

 

 

いや!まだたくさんある!

ポップだけでも、

邦楽、洋楽たくさんあるんで是非。

マイケル・ジャクソンや、ビートルズなども

ジャンルに分かれていろんな曲が入っていますよ!

 

これらがyoutubeのような広告なしで、

聴き放題でずーっと聞けます。

 

アマゾンプライム会員でしたら、

無料で聴き放題です。

 

これほんとおすすめです。

 

自分流にカスタマイズできる。

 実はこのAmazonチューン。

Amazonラジオは、1曲1曲これ良くない、

これ良い!って評価ができます。

 

聞き流しながら、これいい!と感じた時に、

GOODボタン(サムズアップ)押します。

そうすると、Amazonさんが似た曲を選んで、

次から自分流ラジオにしてくれます。

 

サムズダウン、ぶ~!ですね。

好みでない曲も避けてくれるという機能があります。

 

ほんとこれおすすめです。

 

カセットテープとか、MDとかで

お気に入りをダダ流しで作ってくれるみたいな感じです。

ジャンルごとに!

 

とっても便利。

 

さて、わたくしはというと。

バロックを聞いていますw

 

過去はとにかく筆記で英文を書かなくてはいけない!

という、ハードな学習をしていたころは、

ハイスタでしたがw

(音楽は、そのときの気分でなんでもいいっぽいですw)

 

自宅では、fire stick(ファイヤースティック)で

テレビにつないで音を出しています。

 

外ではイヤホンをつかって

Amazonミュージックのアプリから。

 

あ、ちなみに。

家ではwi-fiつながっているので、

Amazonラジオを聞いていますが、

外で聞く時は今はもっぱら

「※反田恭平」さんの曲を

同じくAmazonミュージックよりダウンロードして

聞いています。

※反田恭平さん。

 

ダウンロードしてしまえば、

データのことあんまり心配しなくても良いです♪

 

というか、

Amazonミュージックで無料できけるのですが、

本当に好きでCDも持っています。

反田恭平さんスキー!

ライヴ! 反田恭平

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]

 

オススメです。

 

 

かなり話ずれましたねぇ。。。

 

で、

音楽を爆音とはいかなくても、

かけながら読書をしました。

 

とても集中して(なぜか今回はバロック)

読了しました。

 

 

 

続一番印象に残ったところ

 

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 

と、

 

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

一つずつ感想をのべます。

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

この一文。

え、おいおい、それ言っちゃうかおーい。と。

 

なんとなくそう思っていたんですよね・・・

なんか本当は遅くないんじゃ?

というような文面もあったので、

最後のほうでこれ言われて。

 

おおおお!

そうなのか、、も・・・?

 

と思わさざるを得ない。

この一文には衝撃がありました。 

 

そしてもう一文。

p.198、l.9

知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

じゅどーーーん!

 

と、きました。

そうなの、そうなの、わかっているの、だけどね。。

知識が増えたからって偉くなるわけじゃない、

え、そうなの?

賢い人って偉いじゃん!

 

とか、学のないわたくしはそう思ってしまいがちですが・・・

 

そして、本を沢山よんで賢い(そう)、賢そう!

賢そうになりたい!

 

という、本音な自分もいます。

賢そうは、結局「そう」なだけで、賢いわけではない。

 

そんな感じに否定された気持ちになりました。

 

知識だって、活用次第では、

いえ、活用すらできない場合だってあるし・・・・

 

はぁ・・・

そうなのよね・・・

 

でも、偉くなりたいじゃない。

偉いっぽく見られたいじゃない!

 

どうせわたしは、八方美人よ!!!

 

と、自虐なことをばかり考えてしまい、

頭から離れず・・・

 

え、で、なんでしたっけ・・・?

はて?

 

ハッ!やばいやばい、現実逃避してた。

 

 

でですね、、、

心にとどめておこうと、

思ったこの一文すら、拒否しつつあるので、

ここでアウトプットしておこうと思います。

 

そして、いつかこのブログを読み返して、

(たくさん読んで浮かれポンチなときに)

 

「おい、君、本たくさん読んでるからって偉いわけじゃないよwwwww」

 

 

 

と、自分に言ってあげたい・・・

 

そんな思いからこの一文を選びました。 

 

作者は、13歳のころの自分を振り返るって言ってたけど。

わたしもそんな頃あったけど、

とりあえず、たくさんの本を読んで、

人を見下さないようにしたいとおもいます・・・・

 

上には上がいるし、

謙虚な、向上心や探究心をたくさんたくさんもった、

汚れのない・・・薄くしい心で本を読み続けたいです。

 

もうね、「美しい」と「薄くしい」って誤字してるんですよ。

こーいうとこですよ!

 

 

 

他の印象に残ったところ

気になったところと、

それに対してどう気になったかを書いていきます。

 

実際本をお持ちの方は、

ページ数も明記いたしましたので、

ご覧になりながら、感想をご覧ください!

 

 

p.84 l.1

「1ライン・サンプリング」と名づけています。

 ここですが、

わたくし、Audibleで同じようなことやっていたのです!

ちょっとうれしくなっちゃった!

 

ちょっと本のレビューとまたまた、

大幅にずれそうなので、

Audibleのブックマークについては、

後ほどまた書きますね♪

 

で、1行にまとめるということ。

これ良いなぁと思いました。

 

以前、読んだ本を1行にまとめて

それを1冊のノートにしてみたい!

と思ったことがあったので、とっても共感。

 

p.39 l.6

音楽を「記録しよう」とする人はいない

 

がーん。

全然共感できない。

一字一句とは言わず、

とにかく音を追う癖がある・・・・

 

一度聞いた音楽を忘れたくないという気持ちが・・・・

と、ここで先程の、

何かをやりながら、何かを同時にって。

 

ここでつながるんですねぇ。

本を読むことだけができないので、

無理やりにでも音楽を入れる。

 

音楽を聞き流すことがなかなかできないので、

そこで本を読むことに頭を集中させると、

自然と音楽を聞き流すほうに促せる。

 

真剣に音楽を聞いてしまう癖?のようなものがあるので、

そこに本がワンクッション入ってくれると、

心地よく音楽がきけて、本も読める。

しかも集中して。

 

もしかしたら同じような方いるんじゃないかなぁ。。。

 

1つのことしか出来ないとか、

1つのことを1つ終わらせるまで他のことが出来ない方は

ちょっとこの感覚わからないかもしれません。

 

2つのことを同時にすることは器用かもしれませんが、

できないことができる方は、それはもうわたしからみたら

器用な方です。

 

ちょっと言い回しが下手くそですが・・・・

褒めてます。

 

それと、人それぞれのやり方って大切だなって。

 

ということで、この一文は共感できなかったけれど、

ちょっとした発見をさせてくれたので、

印象に残った一文です。

 

p.52 l.1

読書に限らず、なにかを習慣化するうえでの極意は、

毎日・同じ時間帯に行うことです。

それな!

という一文です。

 

作者は朝10分というので、

とりあえずこれを読んだ翌日朝10分やりました。

 

その後はどうなったかは、、、、

まだ翌日になっていないのでわかりません・・・・・w

 

p.53 l.11 

「また明日も読みたい」という気持ちを高められる。 

 ぐぬぬ。。。

これ・・・

10分・・・・

 

それで一日1冊は無理なんじゃぁあああああ!!!!

ってなりました。

 

そんなこと言っても、10分・・・

読みはじめはそれがとっかかりってことが言いたいのだと思います。

 

だって、10分じゃ無理ですもん。

この本のとおり1日1冊、無理ですやーん!

 

で、10分お布団のなかで読み始めて、

足りないと言うかその前にトイレいきたくなって

本をトイレに持ち込んで

しばらく読みました。

 

それで良いのだと思います。

 

そのリズムを毎日・・・・ですよね・・・白目

 

できる気が、、いや、やろう、、、

無理かもだけど努力はしよう!

 

 

p.61 l.7

「速く読める本」を別途用意し、それと並行して読み進めていくようにしましょう。

 これは、昨日とは違う本をいつも読む

という章です。

 

そして1冊に10日以上費やしてはいけないと・・・

 

うーーーーーーーん!

頑張れるかなぁ。

 

とりあえず、毎日違う本ね!

おk!

 

p.65 l.6

本の内容をまともに咀嚼できるはずもなく、結局はただ時間を浪費していただけでした。

 

これは、朝がいいよっていうやつです。

夜より朝がいいよってことです。

 

朝がよいということで、作者は夜の自分にお説教したいと書いています。

 

よーし!

わたしもお説教したい!

自分をお説教したいぞー!

(もう、明け方なんだけど・・・・)

 

 

よーし!

 

p.67 l.7

寝起きの頭で寝転びながら本を読むという体験そのものが、その厄介な呪縛を得ためにはきわめて有効

 

こんなこと言っていますが、作者は

本を読む楽しみのことも存分に書いています。

 

こんなことというのは、

本を読めばいい、たくさん読めばいんだろ!

みたいな感じではないということです。

 

全部の内容を咀嚼できなくても読めればいい、

どうせ忘れるからと言いつつも、

記憶に残る読み方などを説明してくれています。

 

わたしはこの朝が大切とか、

本を読むことの習慣づけするために、

こんなことがいい、あんなことがいいと、

一生懸命説明している作者が大好きです。

 

なので、従ってこの文のとおりに、

朝寝ぼけながらも本を開いて見たいと思います。

 

わたしは素直です!

 

p.95 l.2

12冊分のレビューがたまったら、定期的に引用と感想を読み返すようにしましょう

 はじめなんで、12冊?

10冊とかでよくない?

なんで?

 

って思っていましたが、そうか、1年は12ヶ月だった!

月間賞を与えられるじゃないか!

と、気づきました。

 

だけど、12冊だと1ヶ月1冊ってこと・・・・?

みたいな疑問もありましたが、

作者のレビューの形式でいうと12冊がベストっぽいです。

 

今回、読みながらページ数とセンテンスをメモしました。

それを見ながらこれを書いています。

 

わたしは何冊に1回自己評価をしたらいいのだろう。

1ヶ月に1回とかだと本の量がおかしいもんなぁ。

 

うーん。

この本の通りにいくと2週間に1回の自己評価で、

12冊に1度っていう割合になります。

 

 

うーん。

達成できそうな目標からいきたいので

(挫折するのが怖い)

わたくし、10冊に1度の自己評価にしていきたいと思います。

 

今回のこの本は1ですので、10のあとに

ベスト10を選んでいきます!

 

50くらいでベスト10を選んでぇ〜、

100とか年間とかベスト選びたいなぁ〜

 

うふふ。

楽しみ!

 

自分の好きな方向性とかが、

色々見えてくると嬉しいなぁ。

 

p.96 l.1

そして最後にやっていただきたいのが、その12冊の中から「ベスト」だといえる1冊を選ぶこと。つまりその1冊が、自分の直近の読書の中で「もっともすばらしかった1冊」ということになります。

 

 上のと内容かぶりますが、

この本も上位になるかなぁどうかなぁ。

 

楽しみだなぁ。

 

p.136 l.11

読むリズムが単調なせいで「遅く感じる」だけかも・・・

 

一番印象に残った一文で、

前に述べた、

p.194、l.1

「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

 これに近いのですが、

読むリズムが単調だから、遅く感じるだけ!?

 

の、可能性が無きにしもあらず。

まぁ、なんとなく気づいてはいたのですが、、、

 

読んでる本は、小説でも以外と読めちゃうときは読めちゃう。

だけど、遅く感じる。

 

進んでるけど、遅い気がする。

 

ふむ。

今回、あらためてstudyplus(勉強アプリ)で、

この本を登録して、

さぁ読もうという時に記録しました。

 

かかった時間・読了時間

でも、書いたとおり。

というか、

この本が格別に読みやすい構成になっている

というのもありますが、

 

2時間5分。

 

 

しかも、1度ざっと読み返しています。

 

 

なので、遅読家は、気のせいの可能性もでてきたかな・・・?

早くはない。

だけど、そーんなに遅すぎるってわけでもない、、?

 

 

ので、やっぱり、音楽を聞きながらが自分にはあっているのかも。

バロックはメインはクラシックで、

ゆったり優雅な曲調もあれば、

ちょっとテンポのある曲もあります。

 

たぶん、音楽が流れていると

自然と読む速さが変わるので自分には合っていると思います。

 

 

p.148 l.1

「毎週6冊」を1つの目安に

 これは、ちょっとハードに感じますが、

読み進めれるメソッドが書かれているところです。

 

とりあえず目標はこれです。

 

p.151 l.6

何日にもわたって同じ本をダラダラと読んでしまうのは、「次の予約」がないからです。

 そうですね・・・・・・

次の予定があるから、これを終わらせよう。

という気持ちにさせないといけない、、、、

 

と、次の印象に残った文です。

p.152 l.7

先に6冊分の書名を書き込んでしまい、引用とレビューが「書き込み待ち」の状態になるようにすることです。

 

ぐぬぬー!!!!!!

レビューのノート、、、

まだない・・・・

まだないけど雑記で書いてしまったよ・・・

 

ノート書いてブログ書いてるって二度手間・・・?

作者はどうに書いているんだろう。。。

1週間のスケジュールを先に組んでしまえばいいって・・・

 

今書いてるノート、

To Doリストを書いているノートなので、

1ページに6冊分って書いてあった方法だと、

根本的にもう出来ていないし・・・

 

ちょっとここ、課題。

 

 

 

まとめ

とても面白い本でした。

たくさん、本を読んでいこうとおもっているときに

いい具合に出会えた本でした。

 

とーーーーっても読みやすいです。

見出しや章なども読みやすいし。

 

早く読めるように作られています。

行数も1ページあたり少ないです。

 

ビジネス書とかって基本そうなのかな?

行間がたくさん空いているし。

 

ブログ読んでいるような感じ。

この本の作者は、音楽を聞くような感じで。

とか、音楽をたとえ話で書かれていることが多いですが、

わたしは、ウェブや、サイトを読むように

流して読むという感じで、TLを追っている感じ。

 

そんなニュアンスで考えたほうがしっくりきそうでした。

 

文字をたくさん読むのが嫌いではないだな、

そうだな、パソコンとかスマホで文字たくさん読むもんなぁ。

 

と、思い知らされるというか、思い出させてくれる本でした。

 

あと作者の13歳のころの、ムリムリ!

みたいな感情というか。

 

こころの様子も面白かったです。

 

わたしは小学生のころ本当によく本を読む、

図書委員でした。

 

あるとき急に本を読むことにはまって、

その頃の本の虫にまたなれたらいいな。

という気持ちになりました。

 

うふふ、結局、遅読家じゃないのかもねw

って勇気と希望ももらえる本です。

 

 

 

本に関するSNSなど

booklog - 本棚。 (mariko0202) - ブクログ

 

一番印象に残った一行。
選べないので2つ。
(いきなり、ふたつかーいw)

p.194、l.1
「遅読家」というのも、その人の思い込みで生まれた幻想だ

と、

p.198、l.9
知識が増えたからと言って、その人が偉くなるわけではありません。

 

 

 

わぁー

ざーっと書いたらこんな量になった。

こりゃ、ブログ書くの疲れちゃうねー。

 

本読むより、ブログ書くのが大変だわ・・・w

 

 

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