something happy

気ままな備忘録です。

3月のライオン前編を観ました。

みた映画です。

3月のライオン前編

 

 今年いくつかみています。

あー。。。結構みたのになぁ。

全部かけてない!

そうそう、

大統領の執事の涙が最高でした・・・

 

が、途中からみたので、もう一度観たーい。

 

 

はじめに

BSプレミアムで放送していた、

3月のライオン

 

アニメでは観ていたので、

なんとなく話はつかめていたかんじ。

 

 

タイトル

3月のライオン

3月のライオン[前編]

3月のライオン

「March comes in like a lion」

 

 

羽海野チカさんの、コミック。

漫画からのアニメ化から映画化。

 

なるほど。

羽海野チカさんは、足立区出身。

なるほど。

 

評価

4.4

(5段階)

物語:5

音楽:4

映像:4

演出:4

配役:5

 

感想&まとめ

配役がとってもすばらしい。

漫画の方は読んでいないのだけど、

アニメの描写の美しすぎる風景が、

実写ならではの、

すこし陰湿すぎず、美しすぎない感じ。

 

いい感じに表現がされていて、

みていて違和感がなく良かったです。

 

物語の5は、

原作に忠実だったので。

原作がとってもよすぎるのですよね!

 

音楽の4は、

話や、ストーリーを崩さずに、

邪魔しない音楽。

エンディングでは、

「ぼくのりりっくぼうよみ」の、

「Be Noble」が使用されています。

人間

 

映像、演出配役は、

美しすぎないのがよかったです。

川のすこし生臭そうな描写や、

宗谷さんの描写が、過剰じゃなかったので好きでした。

 

あと、川を眺める有村架純神木隆之介さん。

 

幸田香子役の、有村架純さんがちょっとーって思ったけど、

足の細さが、華奢だけど力強い女性感があってよかったです。

 

配役のなかでは、

後藤さんもリアルでは、こんな感じだろうなぁとか。

島田さんも適役。

二階堂はやばい。

唇のぷっくりした感じとか、汗がやばい。

宗谷さんの加瀬亮さんも、

良かったです。

 

もちろん、主演の神木隆之介さんも

桐山零くんの生き写しのような。

 

 

過美すぎない、美しい映画でした。

 

少し印象にのこった言葉は、

「人の横顔は〜」のくだり。

正しい言葉は覚えていないのだけど、

人の横顔をみて(読もうとして)、

自分の経験や人生を決める必要がない。

そんなようなことだった気がする。

 

人の顔をみて、読み取ろうとしても、

そこで自分の生活や行動、結果は変わることはない。

自分の生きてきた過程や、人生が全てだ。

 

だから、努力をする。

 

そんなことだった気がする。

 

桐山零くんは、いろいろな経験をして

いろいろな感情や、人とは違う

(まぁ、誰も同じ人なんていないんだけど)

ちょっと感じることや、考えが悟ってるところがあって。

だけど、子供っぽいところも愛嬌もある。

 

下町の家族をみて、

また違う考えや思いが出るのかなぁと。

 

楽しい!楽しみ!

 

成長期を観ている感じで、

とっても楽しい映画でした!

 

 なんて表現していいかわからないけど、

こうに、数値化すると

評価高いなぁとしみじみ。

 

あー、しいていうなら、

全体かなり暗い。

アニメだと、

にゃんにゃんで微笑むところや、

二階堂のおちゃめなところが

ほんわりタイムになるのだけど、

そこは実写。

 

ちょっと過酷な将棋の

棋士たちの素晴らしい映画でした。

 

 

P.S.

将棋についてですが、

 

あ、わたし

去年くらいに将棋を教えてもらって、

アプリでやったんだけど、

やり始めたとき

数日したら

車を運転中、

車道から信号、

なんか世界が将棋盤にみえましたw

 

なんですかね、

以前にも3Dとか、

立体のイラスト?

デッサンを教えてもらって書き始めたとき、

世界が3Dの線がみえるようになったんですよね・・・・・

 

なんですかねこれ。

 

ねほりんぱほりんという、

NHKの将棋の棋士がでてきた回。

そいうのを「ゾーンに入る」って言うらし。

 

わたし・・・ゾーンに入りやすいのかな・・・

と、そんな経験を思い出しました・・・!

 

 

 

 

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