something happy

気ままな備忘録です。

1峠の湯

 

峠の湯にいきました。(2018/02/10)

 

 

玄関で撮影したものです。

景色のきれいな。

 日本の三大奇山といわれる、妙義山がすごくきれい。

雪がたくさんです。

 

 

 

はじめに

 温泉に行きました。

そこで素敵話があるのでのちほど!

 

2018年、年明けからしばらくたちました。

温泉はたぶん4回位入っているはず。

 

残念ながら写真とってなかったりで。。。

 

残念。

行ったところは、結構かぶるんだけど。。。

心に残ったことがあったのでご紹介します。

というか、ラッキーな話?

 

ここに行きました。

 

ここ。

峠の湯です。

Google マップ

 

 

 

 

軽井沢碓氷峠に入る手前なので、

登山客も観光客も立ち寄るにはオススメです。

行きで行っても帰りで寄っても良しですよー!

 

広いきれいな施設です。

きれいですー!

 

新しく改装してまもなく、火事にみまわれるという、、、

とても残念な出来事がありましたが、

新たにまた改装し、少しだけ入り口の場所が変わったかな?

 

1階では、本格的なお料理も食べることが出来ます。

ランチもおすすめ。

 

館内の2階には、お手頃なラーメン(おおぎやラーメン)、

お蕎麦や丼物など食べることもできます。

 

ソフトクリームもあります。

お茶などは無料でサーバーがあるので飲めます。

 

1階のレストランは時間がかなり限られているので、

調べてから行かれるといいと思います。

 

わたくしが行ったときは500円でした。

5周年かな?(2月いっぱいで終わり)

 

通常600円というのもオススメです。

 

あと、施設がとてもきれいです。

明るく、スーパー銭湯みたいな感じとは違います。

 

温泉の施設って言う感じです。

また、外観もとってもかっこいいです。

 

2階は外に出ることができて、景色を楽しめます。

外に出れるので、

妙義山が一望できます。

これは、2階の外にでて写真を撮影しました。

 

冬は湯冷めしてしまうので、

お風呂に入る前に撮影することをオススメします。

 

出来事

いつも通り、温泉にはいっていたら、

ピアスをなくしたことに気づきます。

 

指輪は全部ロッカーに入れて入ったのですが、

髪の毛ブラッシングしていたらピアスがついていたので、

とっさにお風呂バッグに入れます。

 

 

そしてゆったりと入って、楽しんで。

さぁ、出ようと服を着る直前に、

ないことに気づきます。

 

!!!???

ファッ!?

 

なくした・・・・・

まぁ、けっこう諦めははやく、しょうがないなぁと思っていたのですが、

お洋服着る前に洗い場をみにいき、

着てからも洗い場をみにいき。

 

完全に諦めました。

 

それから、お洋服をきて休憩所でやすんでたときに

スタッフさんにとりあえず伝えます。

「こんなピアスをなくしたのであったら連絡下さい」と。

 

片方をわたして、フロントに帰り際寄って下さいということで、

寄ることに。

 

フロントホウレンソウがないっていなく・・・

まぁ、ここはしょうがない感じ。

 

ピアス片方は持って帰っていただいてよいとのことで、

イラストを書いて、電話番号と名前をメモして帰宅。

 

排水口のところは、大きいらしく、

流れたらもうダメということも聞いて・・・

 

はぁ、もー新しいピアスに変えろってことなのかな?

厄落とせたかな?

とかいろいろポジティブにw

 

その後

翌日、おうどんを食べていたときに、電話がなる。

登録のない番号・・・

 

でも見覚えがある。

はて?

電話とうけると峠の湯らしい。

あー、帰りフロントにいた男性かな?

「・・・・・みつかりました」

「・・・?ファ!?」

 

「一晩明けて、

清掃のとき陽の光に照らされたピアスを発見しました」

「え?もう一度いってもらえますか・・?」

「陽の光に照らされて・・」

 

 

ということで、なんとも素敵な言い回し。

「陽の光に照らされて」

 

はぁ、素敵。

 

ということで、近々とりにいくということで、

雪がまた降るという予報の前に取りに行きました。

 

こんなの。

アメジストなので確かに暗いとみにくいかな・・・

 

 

何度も撮るよ。

 

なんか縁起のよいものに見えてきた。。。

 

 

そうそう、電話がきたときに

あのときなぜ見覚えがある番号だったかというと、

峠の湯は、軽井沢の手前。

すごい気温の低いところ、山の手前。

 

もしかしたら雪があると行けない・・・

とりあえず、確認しよう、電話しようということで、

電話したのでした。

 

なので、みたことある下四桁だな?

 

うどん食べてる最中で一旦切ってしまったのだけど、

は!?見たことある!?

なんだ!?

あ!峠の湯かも!?

 

ってことで、同席していた親友Iちゃんに許可を得て

良いよ電話しなー。

ってことで電話したのでした。

 

 

 

まとめ

けっこう諦めてたけど、

諦めないでやれることはやっておいて良かったです。

本気であきらめていたら、

昼間も夜もスタッフさんが見に行った時なかった。

けど、きっと大切なものなんだ、というのが伝わったのかもしれません。

 

翌朝みて、確認しにいってくれた峠の湯の方ほんとうに感謝ですし、

また何度もいきたいとおもいます。

(数日後取りに行き、その後もまたいくという)

 

なので、3回行ったことになりますなぁ。。

 

また、うどん屋さんの記事でも書きますね!

 

 

ではでは!

 

 

 

P.S.

ちなみに、さらにすごい良いお話があって、

まだ、わたくしがアメリカの大学生だったころ、

親友Iちゃんは、わたくしの母の務めるお店に行きました。

 

そこで、母がKEITA MARUYAMAの手袋をIちゃんにあげました。

その手袋を大切につかってくれたIちゃん、

Iちゃんがアメリカに留学するときにも持っていってくれます。

 

Iちゃんはまさかの、サブウェイでなくしてしまいますぅー!

地下鉄。

 

ほんと残念。

あー、しかも片いっぽ。

 

せっかくわたくしの母からもらったのにー。

と思っていたらしく、しょうがないなと落胆。

 

そんなとき、Iちゃんのお友達がIちゃんの手袋じゃない?

と、まさかのその手袋が地下鉄からIちゃんの元へ。

 

え!?うそでしょ?!

なんで、わたしのだってわかるの?

しかも、すごくない?

誰のだかわからない手袋を、

よく、持ってきたよね!?

 

という感じで。

戻ってきた不思議なおはなし。

 

Iちゃんはお気に入りでいてくれて、

Iちゃんのお友達もその手袋の存在がわかるほど。

なのでIちゃんのお友達が

Iちゃんの元につれてきてくれたのですねぇ。

 

けっこうあとになってその話を聞いたのですが、

いやぁ、なんか奇跡感じるなぁ。

 

アメリカの生活では奇跡の連続だったので。

なんといいますか、語り尽くせないのですが、

良い経験をしました。

 

Iちゃんともいまも仲良しってのもなんか、

いいなぁ。しみじみ。

 

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ケイタのデザインは女性らしく、品があり、

お花や鳥のモチーフがかわいいです。

 

ケイタの浴衣、2着もっているのですが、

どちらもとても品のある可愛いデザインです。

 

Iちゃんの手袋は、

薄紫で、白い鳩の刺繍がついていたやつだと思います。

お揃いで、カーディガンをわたくしはもっています。

ふふ。

 

 

 

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