something happy

気ままな備忘録です。

4話いだてん観ました〜目覚め

いだてん第4話をみました。

 

最初にピエール瀧の登場シーンからスタート。

 

 

 

走ることに対して

楽しいと目覚める回です。

 

 

 

オープニング

この頃から、

じんわりオープニングで感動します。

オープニングの映像、

生活と密着した動きとスポーツの関連性。

 

はぁ・・

いいですね。

毎回かっこいいなぁと、思います。

 

 

綾瀬はるか

綾瀬はるかさん可愛いです。

綾瀬はるかさんは病弱だった、

金栗四三のお父さんのお医者さんの娘さん役。

春野スヤ役を演じました。

架空のキャラクターです。

2019年 大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜 春野スヤ[† 11] NHK

 

 

とっても可愛い役です。

ちょこちょこ実家に帰っている金栗四三と、

マドンナ役の綾瀬はるかさん。

 

みていてほっこりします。

 

 

徒歩部

第4話では徒歩部という、

いまでいう陸上部に所属します。

そこで3つの自分の課題を出します。

 

その1:排便ばする

その2:わらじは好かん

その3:スタミナ

 

長距離を走る上で、と、

前回トイレに行きそびれて

3位になった全校生徒の運動会での失敗を活かすように。。。

 

 

走りやすさと足袋

前回のマラソンで3位になったとき、

途中でわらじが壊れてしまいます。

 

その後、裸足で走るのですが、

砂利がいたい・・

 

ということで、足袋に目をつけます。

 

 

ピエール瀧

そこで、ピエール瀧さん演じる、足袋屋の

播磨屋足袋店の店主、

黒坂辛作の役として出ます。

 

以後、ピエール瀧さんは、麻薬で逮捕され代役になります・・・・

  1. いだてん〜東京オリムピック噺〜黒坂辛作役で出演していたが降板となり、3月16日再放送分では出演シーンをカットして対処。後に代役として三宅弘城が充てられた[26][27]

ラソン足袋についてはこちらをどうぞ。

ja.wikipedia.org

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あと、3話で森山未來さんの出演している映画、

怒りという映画があるのですが、

怒り

怒り

もともと、この映画を見るきっかけになったのは、

ピエール瀧さんが逮捕されて、

出演映画などが見れなくなるかも・・・

と思ったので観始めたものでした。

 

いいですよー。

 

怒り

怒り

 

 

 

 

来たれ全国の韋駄

 

金栗四三は、徒歩部にてマラソンを学び、

自分の失敗体験を元にいろいろ学びます。

強い体を作るため。

 

そして、長距離に向けていきます。

10里

25マイル

40キロ

 

そのころ、長距離は、

「油抜き走法」というものがありました。

 

食事の水分、脂を抜く。

というもの。大失敗しますw

 

脱水状態ですね・・・

 

 

失敗から学ぶ

大失敗から

その1:排便ばする

その2:わらじは好かん

その3:スタミナ

 

その3のスタミナで、

どうしようということで、

自然に従え

という言葉が生まれます。

食べたいときに食べる。

楽しんで走る。

というところも、通じるところがあると思います♪

 

明治時代のスポーツ指導は、

過酷、精神も鍛える、などの思想でした。

青山学院大学の陸上の先生

原晋さんが番組最後のトリビアで話していました。

ja.wikipedia.org

 

「今日の常識が明日の非常識」

当時は、その過酷な水分をとらないなどが、

主流で、それでいいところも学ぶところもあるけれど、

だめなところもあるって。

 

 

天狗倶楽部は運営へ

女性ファンも多い

三島弥彦さん率いる天狗倶楽部。

 

きゃーかっこいいー!

と黄色い声援が聞こえてくる、暴れん坊グループですが、

ラソン大会では、運営に回ることになります。

 

といいますのも、

不如帰という小説は、三島家が舞台の小説。

川島という「三」をひっくり返して「川」にして、

川島家が舞台。

当時大流行したようで・・・

不如帰 (岩波文庫)

不如帰 (岩波文庫)

 

そこで恥さらしにあったと、、、

というのもあったり、

これからはスポーツの時代だ。

と、豪語しても資金を援助してもらえなかったりと・・・

三島弥彦さんも苦労しています。

 

不如帰の作者の徳富蘆花(とくとみろか)は、

何かの縁でしょうか、熊本県出身ですね!

ja.wikipedia.org

 

いまでは、死没が群馬県渋川市なので、

温泉で有名な伊香保には

いろいろ徳富蘆花に関する文学館があったりしますが

熊本でしたかぁ。

 

 

まとめ

第4話は、

金栗四三が走ることの楽しさ。

長距離走を走り切るための練習などでした。

 

いやぁ、楽しいですね。

 

1話から4話までみて、少しずつ戻りつつ

話がとってもわかりやすいです。

 

幼少期、学生時代、ビートたけしの昭和の時代と

いろいろめぐりますが、面白いです。

 

今後過去と現代がややこしくならないかなぁ・・・と

少し心配になりましたが、、、、

 

面白かったです。

 

 

ではでは。