something happy

気ままな備忘録です。

簡単おでんの具は茹でない卵と巻かないロールキャベツ

おでん食べたーい!

下ごしらえ実は結構めんどくさーい!!

 

というので、楽に楽にを考えて

おでんを作りました。

 

 

 

 

おでんの具。

下ごしらえがめんどくさい。。。

 

ということで、

今回はだいたい油揚げに。

 

今回は2種類の巾着。

 

簡単ロールキャベツおでん

まずは、

巻かないロールキャベツのおでん。

とっても簡単ですよ。

とってもー!

しかも余ったら冷凍保存もできるし。

 

 

材料

ひき肉適量(1つ大さじ1)

キャベツ(1つ大さじ1)

油揚げ1つは半分

 

作り方

熱湯を油揚げにかけて、

油抜きしておく。

(しなくても平気!)

 

お湯を沸かしている間に、

ひき肉を出したり、

キャベツをざく切り千切りに。

 

油抜き(熱湯をかける)した

油揚げを、

横に半分切る。

 

その後、切り口から指を入れて、

開きます。

 

 

分量の半分のキャベツを

油揚げの中に入れます。

 

慣れたら適当で!

 

 

 

 

だいたい大さじ1くらい。

これを手にとってー

 

 

 

キャベツの上に

油揚げの中に敷き詰めます。

すこしぎゅっとすると、

下のキャベツと密着♪

 

 

 

たくさん切っておいて、

適当にいれるのでOKですよ。

 

 

お肉の上に

残りのキャベツを。

これで大さじ1くらいのキャベツを使ったことに。

 

千切りでもよいですが、

めんどうなのでちょっと大きめです。

あまり大きすぎると、

油揚げが切れたりします。

あと、たくさんキャベツ入れることができないので、

そこらへんは、臨機応変で!

 

 

口になる、2枚をあわせて、

うねうねと、ギザギザ作ります。

手繰り寄せてから(たぐりよせてから)

ようじを、口ギリギリ気味のとこで、

刺します。

 

あんまり身のほうにすると、

手繰り寄せたギャザーに触れないので、

きちんと刺さりません。

 

 

これが失敗。

口に近い方が、

きちんと油揚げを噛んで、

刺さりますよー!

 

 

こんな感じ。

かわいい。

 

 

出来上がりはこちら。

どーん。

全部で18個。

とりあえず沢山ですね。

 

全部は使わず、残りは冷蔵庫に。

減りの状況をみて、

冷凍します。

ふふ。

お鍋の具にもOKなやーつ。

 

 

調子に乗って2枚。

18個。

 

 

ようじは、そのまま使用。

次のレシピのやつ。

それは楊枝を折ります。

 

1のレシピ完成

ロールキャベツのアップ。

お肉の赤みがみえますね。

ふふ。

これで完成です。

 

次は、卵入りの巾着です♪

 

お鍋に入れると浮いてしまうので、

蓋をするか、

落し蓋などがおすすめです。

 

 

 

簡単卵ベーコンおでん

茹でない卵です。

お鍋のなかで完成します。

卵のみでも美味しいですよ♪

 

 

材料

油揚げ(1個は半分)

ベーコン大さじ1くらい

卵1個

 

 

作り方

熱湯を油揚げにかけて、

油抜きしておく。

(しなくても平気!)

 

お湯を沸かしている間に、

使う分の卵を容器に入れておく、

(卵片手で割れる方なら容器に入れなくてOKです)

 

ベーコンを5mm角くらいに切っておきます。

 

油揚げを横半分に切り、

口を開いておきます。

 

 

卵が片手で割れるかたなら、

そのままイン。

容器の方は、

スプーンやそのまま、

すとんっとひとつ分を入れましょう。

 

 

このベーコンはちょっと大きめ。

大さじ1くらいのベーコンを入れます。

 

卵が大きい場合は控えて、

小さい場合は多めで。

 

 

口をギザギザと折っていき、

楊枝を刺します。

 

右側を折ってあります!

ロールキャベツのやつと、

わかりにくくならないように。

 

 

今回は、

卵があるだけの量を作りました。

 

偶数になる仕上がりになりますが、

卵の量などで奇数になったり

余ったら冷蔵庫に入れてまた他の調理に。

 

2のレシピ完成

卵もいい感じにおさまりました♪

 

ロールキャベツのほうもですが、

浮いてしまうので、

落し蓋や、蓋をして

火を通すようにしてください。

 

特にロールキャベツのほうは、

お肉なので火を通してくださいね。

 

その他の時短

大根

細胞壁を壊す時短です。

大根は2cmくらいに横に切り

(皮ごと)

厚めにかつらむき。

 

そのあと、切り口の角度を削るように、

面取りをします。

 

隠し包丁でばってんに切ってから、

それを冷凍します。

 

皮や面取りした大根は、

そのままサラダに♪

 

冷凍した大根をそのまま

下茹でなしで使います。

 

冷凍されることにより、

繊維質が破壊されて、

染みやすくなりますよー。

 

 

こんにゃく

浸透圧を使う時短です。

 

使いたい大きさにカット。

今回おでんでは、

大きなこんにゃくを使いました。

お豆腐のような大きさでしたので、

薄くするために横に包丁を入れて、

2枚に。

 

そのあと、長方形になるように

カットしてから

斜めに1cm未満の線を包丁で入れます。

 

長方形を斜めにカットして(斜めの線と対角に)

二等辺三角形のおでんの具にします。

 

水洗いをして軽く水を切ったあと、

袋にこんにゃくを入れ、

袋の中に大さじ4くらいの塩を入れます。

 

袋の中のこんにゃくと馴染むように、

モミモミ。

 

5分ほど放置。

(10分くらい放置してもOKです)

 

その後水で洗って

水を切っておきます。

 

それで下茹でしたのと同じくらい、

臭みなどなくなり、

しかも味が染み込みやすくなります。

 

こんにゃくやしらたきについて

パッケージ裏の原材料表示で「原材料:こんにゃく」となっているものは“あく抜き”は不要ですが流水でよく洗ってから使用してください。「原材料:こんにゃく」となっている場合はあく抜きが必要なものもあります。詳しくはパッケージの注意書きをよくご覧下さい。

 

こんにゃくは、

お砂糖でも代用できます。

ちなみに今回のおでんでは、

甘みのある調理ではなく、

塩っけのあるものだったので、

おでんの汁の塩を控えめにして、

塩で下茹での代わりをしました。

 

こんにゃくは、浸透圧の作用により、

水分が沢山でるので、

でた水分は臭みがあります。

 

塩やお砂糖でこんにゃくの匂いを減らし、

味がしみやすくなるので、おすすめです♪

 

 

 

おわりに

という感じで、

おでんの具色々沢山あると、

嬉しくなっちゃいますねー!

 

冬も夏も、

おでんは美味しくて大好きです♪

 

 

 

ではでは。

 

P.S.

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よかったら見てみてくださいねー♪