something happy

気ままな備忘録です。

2朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 - 校條剛(めんじょうつよし)

 

一日で読み切っちゃいました!

文章を読みやすくする本ならではで、

とーーーーっても読みやすいです。

 

文を書くときにつまずいたら、

まず、この本の目次を読んでいけばスラスラーっと

読みやすい文章が書けちゃう気がする!

 

学生から社会人まで、お手紙やブログ、会社でのメールも文章力が上がる。

伝わるって大切。

「書き方の手引き」

 

本のタイトル

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本

校條剛(めんじょう つよし)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

 

めんじょうさんって読むのです!

とっても珍しいお名前!

 

 

読了日など

2018/04/30(月)です。

 

かかった時間・読了時間

2時間47分

いやぁ、ちょっとメモすることが多かったけど、

メモなんてさらーとかけちゃうし。

(思いのほか、引用のメモ多かったけど・・!!)

 

思ったより早く読めたかな?

 

一番印象に残った一文

p.189 l.4

迷った時ほどシンプルな文

 

きっかけと読むスタイル

この本を読もうとしたきっかけは、

本をまとめて買ってあって、

その本の袋をずーっとそのまま

いじらずにいたので、

いい加減開こうとおもったのと、

前回のブログ記事、

mariko0202.hatenadiary.jp

 

この本を読んでから、

読むスピードがあまり気にならなくなったから。

 

それに、多読したいなとおもったのがきっかけ。

小説ではない、本なら何でも良かったw

 

っていうのもそうだけど、

読み方の本のあとに、

書き方の本。

 

なんか通じるものがあるなぁと思ったところですかね。

(ちょっと気づいたらあと付けみたいなw)

 

ほんとはね、ほんとは、

書き方の本を読んでブログ書くというのは、

とっても抵抗がありますし、

読んで1日たってほとんど覚えていないっていうw

残念なところもあるけど、

引用をメモしておいたので、

思い出しながらね。

 

このブログ書きながらまた振り替えれるいい機会だなぁと、

ポジティブに向き合います!

 

スタイルは、前回のブログでも書いたとおり、

Amazonラジオを聞きながら、

今回もバロックを聞きながら

読みました。

(この記事もバロックを聞きながらです♪)

 

好きな曲をGOOD(サムズアップ)で

押していくとどんどん、

好きなチューンにしてくれます。

 

チューンって・・w?

ってなりますよねぇ、すみません!

 

好きな曲を集めた、ラジオにしてくれます。

同じ音楽のジャンルでも、

自動で好みに合わせてくれるのが、

とってもいいです!

 

続・一番印象に残った一文を

p.189 l.4

迷った時ほどシンプルな文

 なぜ、この一文にしたかというと。

 

副詞は形容詞、

擬音語などでむりやりのように(たいした語彙ないくせにw)

飾りつけようとすると、ボロが出るっていうのと、

伝えたいものが、ストレートに伝わるのは飾り気のない文。

 

その、例文などもきちんと説明されていて、

本当にわかりやすい本です。

 

似たような形容詞をはぶいて、

スッキリとさせるとなんとわかりやすいことか。

 

と、いろいろ参考になりました。

 

 

 

他の印象に残った文も

ちょっと多いのですが、、、、

手書きでメモした、その時の自分を振り返りながら、

書いていきますね!

 

p.19 l.8

助詞で打ち切り迫力を出す表現方法は、見出し以外にも、リードや小見出しにも活用できそうです。

 この一文は、序章に使われていた文です。

文末を助詞で区切る。

 

文字を書くことが大好きで、とまらない性格なのですが、

色々とバラエティー豊富になりそうな使い回しが書かれています。

 

文章力の本読んだのに、この文かよって、、

ほんとビクビクしちゃうんですけどね・・・

 

わかります?

上の見出し。

最後に「も」入れましたよいまwww

 

「続・印象に残った一文『を』」

「他の印象に残った一文『も』」

 

ですね。

 

定形にして、見出しは下書き保存していたので、

今後、見出しも少しずつよくなっていくでしょう!

 

 

また読み返さないとだなこりゃw

 

p.31 l.1

制限時間の大半は話の構成を考える時間に費やす。書くべき内容、方向性がしっかりしていれば執筆に費やす時間は最小限に抑えられ、推敲する時間も確保できる

 この文は、図に書かれていた解説です。

そりゃそうなんだよなぁ。と。

 

さっそく実践。

さきほどもちょろっと書きましたが、

前回の本のレビューの見出しをそのままコピペして、

定型文として下書き保存しておきました。

 

さきほどの、

「文末を助詞で区切る。」というのも、

さっき同時に書き換えましたw

 

こうやってみんな読みやすい文章とか、

みやすい構成ってできていくんだなぁ。

 

と、しみじみしてしまいました。

 

あと、だらだらと書き続けるのも良くないなぁとも。

(いずれ、1行ブログとかになるのだろうか・・・)

 

一番印象に残った一文は、

「迷った時ほどシンプルな文」

ということは。。。。?

迷ったときって書かれているから、

書くことに迷わなかったら

長々と書いていいじゃないか!

 

とも思いますがw

そうは言ってられないですよねぇ。

 

時間には限りがありますし。

 

読者にも時間は平等です。

 

あ、話はもどりますね。

 

p.59 l.11

関係の近い主語と述語を近づけよう。

特に、中心となる主語と述語を近づける。

ふむ。

途中の長い解説、説明がはいると

文の中心となる主語と述語がはなれてしまい、

主張が薄れる!

 

とな!

「私は、だらだららだらー、

だらだらー、だらだらー、だらだらー、

だらだらだー、

だらー

男です。」

 

って言われたら、超本当は、知られたくないみたいに

感じるようなぁ。。。

 

避けている内容とか、

ほんとは知ってほしくない内容にはいいのかも!

ザ・逃げの文

 

悪くいうと、謝罪文では

本当に使えないですなこれ。

言い訳みたいに聞こえちゃったら、本末転倒。

 

シンプルに通じるものがあるなぁ。

 

p.64 l.10

「新年 あけましておめでとうございます」

 重言は、なるべくしないようにしていたのに!

これ多分していた・・・・

 

続けてこちら、

p.64 l.11

「あけまして」とは「(旧年)が明けて(新年になる)」という意味ですので、「新年」は必要ありません。

ということで、

「あけまして」と、「新年」は

一緒に書いちゃいけない!!!!!

完璧にやってたきがする。

 

やってた気がするなぁ、、

 

なんか違和感があったような、

なんか頭の片隅に新年とか賀正とか、

お正月とか、なにかの文字を一緒に書いちゃいけないってのは、

あたまの片隅にあったけど。

 

はぁ・・・・

 

漢字2文字のなにかだと思っていました。

謹賀、とか?

 

ちょっとわからないや。

お正月前になったらまた調べてみよう。

(きっと忘れる)

 

とりあえず、今回のこれは忘れないようにします。

「新年」と「あけまして」は、同時につかうと、

重言(じゅうげん)になる。

 

忘れない。

 

p.66 l.1

重言を避けるもうひとつの方法が、気になる表現を漢字に直す方法です。

 日本語の神様が、

やさしい解決方法を教えてくれた!

 

「あらかじめ予定されていた」も、

漢字で

「予め予定されていた」っておかしいって気づくもんなぁ。

 

神さまいたなぁ。

ほわわわ〜ん。

 

×「お体ご自愛ください」

「ご自愛」は、

自分の体を大切にするという意味だから、

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

×「お体(を)自分のお体を大切にしてください」

ってなっちゃうー!!!

 

よーく考えればわかることだよなぁ。

※推敲しないで、

さらーっと文字を書いてしまったりすると、

うっかりさんが登場しまくりますね。。。。

あぶないあぶない。

 

p.77 l.1

対等な語句を三つ以上並べる時に使う(並列)の助詞の「と」「に」「や」は、最初の語句のみに使い、その後は「、(読点)」でつなげましょう。

 これ、忘れちゃいけない。

×私は、牛肉も豚肉も羊肉も食べられます。

◯私は、牛肉や豚肉、鶏肉、羊肉も食べれます。

 

 

これなー!

英語の場合のandの使い方と逆

なんだよなぁ。。。!!!

英語でENGLISHのクラスをとっていたときに、

教えられたんですよねぇ。

◯◯, ××, △△, and □.

 

っていうんですよ。英語だと。

だからそのノリのリズムで

よく日本語でも書いちゃっていたのですが、

違和感もあり。

 

「と」「に」「や」は、最初に使う

 これ、忘れないようにしたい。

 

p.78

三つ以上の語句を並べるときに用いる並列助詞などは、最初の語句のあとにつける。

 忘れずに。

 

 

p.114 l.6

「で」は人の意志による動作・行為に用いる。

「に」はものの状態を表すのに用いる。

これは、かなり無意識に使っていたので、

そうかーとおもったところ。

 

 

 p.127 l.11

リードを作成するのは本文作成のあとにしましょう。

 

ふむ。

①話の大筋、概要(エッセンスの抽出)

②話の方向性(著者の視点と内容の方向性)

③本文のポイント(キーワード、話題性の提示)

 

この3つを踏まえつつ数行にまとめる

ふむ。

 

ということで、ここまで、書いていますが、

このブログのまとめは、ちょっこり書きましたが、

一番はじめの切り出しは、まだ書いていません!

 

この本の言う通りにしている!

偉いわたし!

 

竜頭蛇尾でいいって書いてあった。

たしかに、このタイトルもそうだよなぁ。

 

p.128 l.11

リードで読者に大筋をみせる。リードで読者をうまく本文まで誘導する。

 できてるかな・・・

どっきどき。

 

このレビューを沢山まとめているのは、

あとで読み返してっていう意図もあるので、

よーく咀嚼しつつ、いい記事がかければいいなぁ。

 

自分が読みやすいのが一番。

自分が読みやすければ人も読みやすいし!

 

いいループでいけばいいなぁ。

 

今のところ自分でも課題が多いなぁとは思っているので・・・

うーん。うう、、うーん。

 

少しずつですが、もっともっと読みやすくしていきますね!

 

p.139 l.4

過去の話を現在形で表現しても誤認することはありません。

これ、そりゃそうだー!

と思っていたけど、確かに英語では、

過去の文では、ずっと過去だ!って思いました。

 

例文がすごいわかりやすかったのですが、

うーん。

自分なりに作ってみよう。

 

4月30日はG.W.初日で、大変道が混雑していました。天気もよく外に出ようとしたけれど、わたしは外にでていません。

 

と、2文目は、自然と過去の文になる。

ふーむふむふむふむ。

 

わたしは外にでなかった。

と、同じ意味になる!

 

わーい。

 

若干、魔女の宅急便みたいになっちゃった。

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。

 

みたいなw?

 

この本の例文とても参考になりました。

「昨日、停電の影響で電車に遅れが出て、1万人弱に影響が出た。私は車で移動していたため、影響は特に受けていない。」

 

 

p.154 l.9

「〜的」「〜化」「〜性」はなるべく避けて、ふさわしい表現に言い換える。

 

 

緑地化を、緑地

 

とかとか。

まぁ、ちょっとごまかしているっぽく感じますね。

個人的には、「〜系」 も当てはまるかなぁと思います。

 

ただ、上記の3つのほうが理っぽいですよね。

 

 

◯私は違うと思う。

×私的には違うと思う。

 

って、ストレートじゃないですもんね。

 

p.176 l.9

「」(カギ括弧)をうまく使えば、臨場感がでて読者が感情移入しやすくなる。

「」(カギ括弧)は乱発せずに、コンパクトに使う。

 

これも例文がとてもわかりやすかったです。

2人の会話をカギ括弧でかこっていたのですが、

どっちかの発言の語尾を

『そのように指摘』、『と、説明し、』

みたいに、

会話そのままを使わずにカギ括弧をはぶいたら、

とーってもわかりやすく、

読みやすい文になりました。

 

 

p.178 l.12〜

書き出し直後はなるべく早めに改行すること。

 ふむ。

この本も第5章まできて、

終盤になってきましたが、

ここで結構重要なことを説明しています。

 

書き始めと、段落。

全体的に読みやすくと。

 

有名小説の見出しとか、

短いの多いですよねぇ。

 

掴んでますね!

 

p.187 l.8

「こと」「もの」を乱用すると内容があいまいになる。

 

あー、わかるー。

「もの」ってごまかしなんですよねぇ。

前にも述べた、「〜性」とか「〜的」、「〜化」

みたいなのと同じように感じます。

 

〜なものである。

〜である。

 

ものってなにw?ってなりますね・・・

曖昧な表現になりがち。

内容があいまいになる!

 

 

気をつけなくちゃ。

 

〜のようになります。

っていう文を商品解説で多く使っていたら、

わかりにくいってウェブ担当に言われたことがある・・・

 

で、どうなるのよ?

って冷静に読み返すとわかるんですけどねぇ。

指摘されるって大切。

 

 

p.62 l.11

修飾語は飾れれる語の直前に置く。

長い修飾語と短い修飾語が同じ語にかかる場合は、遠くに長いものを、近くに長いものを置く。

 

急にページが前に戻った?っておもいません?

 

実は、この本の構成で序章からしたのところに、

関連したページが書かれているんです。

 

読み進めていくうちに、かなり何度も戻ることになったり、

本の内容をより理解しやすく作られています。

 

これすごいなーと思います。

とっても読みやすいし、疑問とかおかしいな?

ここの言いまわし間違ってないか?っていうのが一つもない。

 

わたしが見つけられなかっただけかもしれませんが、、、

丁寧に作られている本なんだなぁと感じました。

 

この引用した理由は、

またでてきますが、

英語の場合、

形容詞の付け方とか修飾語の付け方とかどうだったっけ?

みたいに思ったからです。

 

キャッチフレーズ的には、

これは当てはまらないこともある気がします。

著者も同じことを書いています!

 

文としてはおかしいというのを、

きちんと正してくれる、正しいのはこっちって、

導いてくれるのでこの本好きです。

 

p.191 l.10

飾りの多い文はシンプルな構造にするとスッキリと引き締まる。

無駄を削れば伝えたいことが明確になる。

 一番印象にのこった一文の補足引用です。

 

一文でこの本を表すとしたらそうだなぁ。

「書き方の手引き」

かしら。

 

この本では、文を書く上で

迷った人に手を差し伸べてくれる内容がぎっしり詰まっています。

 

質問や、お悩み、報告書やメールの文面など。

どうしてこのようにしたらいいかの、内容もぎっしり詰まっています。

 

よく、文章力アップのサイトなどみますが、

かなり詳しく、目次もしっかりしているし、

やっぱり本っていいなぁと、再認識しました。

 

p.193 l.3

感情表現は読みてにそのまま伝えずに抑えて使ったほうが、かえって強く伝わります。

この一文で例文や改善例などをみながら、

Twitterでバズっている文章を思い出しました。

 

感情である、「驚いた」や「うれしい」「すごい」などの、

感情表現を伝えていないで、読み手がその状況を把握して、

感動したり、感じた『すごい』ことに対してバズっているなぁと。

 

140文字ということもあるけど、

淡々とクールな文面な中にも、

とっても楽しい、

読んでいて嬉しい気持ちになるものって

たくさんあると思ったので、

こちらの引用を選びました! 

 

わたしは、感情を伝えすぎな気もしますぅ、、、

 

p.197 l.14

比喩表現が成り立つのは同じ文化や風土を持った人の間のみのものなのです。

 この一文は少しショックを受けました。

「私の心に虹がかかった」というのは、中国では違う印象を。

 

中国では不吉の前兆として認識されている 

 

なんてことなのっ!

 

これは、難しいですねぇ。

いろんな文化を理解していないとだめなやつですねぇ。

 

話は脱線しますが、

幼い頃から英語を習わせるというのがありますが、

こういう文化などを日本語で理解してから、

言葉である英語を話さないとだめだなぁと、

しみじみ思いました。

 

林修先生も、小さい頃から

他の言語を教えない方が良いって言っていましたねぇ。

ほんとわかります。

 

まずは、日本語で文化や教養をつける。

これってほんと大切だと思います。

 

わたしはアメリカで心理学を学習したときに、

日本で心理学を学んだことがなかったので、

日本語の心理学の辞典を購入し、

英語と、日本語同時に理解しようとしましたが、

まぁ、日本語の漢字たくさんで難しいことっ!

 

英語だったら簡単な英単語なのに、

日本語の専門用語ってほんっと難しい!

 

ただ、漢字で表記されるので理解は早いのです。

漢字がわからなかったら、さらに理解は遅れるし、

英語のみの意味しか理解できないのでは?と思います。

 

ふーむ。

こういうのって、経験しないとわからないし、

若いうちに英語えいごー!

っていう親御さんもわからないでもない。

 

うちの両親と兄の理解もあって、

19歳から留学が本当に良かったと思いましたよー。

早くいっても、馴染みやすいかもですが、

そこで何かをするために、どうのこうのーってのが、

不十分だと思います。

 

せめて高校卒業程度の日本語での教養がないと、

かなり大変かと・・・・

言葉ではないのですよ。

知識が大切なのですよ!

言葉は二の次ですよー!と、思います。

 

話がそれましたね!

戻ります。

 

p.199 l.1

常套句は場合によって、書き手が適切な表現を探すことを放棄したように映ります。

 

これなっ!

私はよく使いますねぇ。。。

たとえば、◯◯のような。って

◯◯の理解度が低いんじゃぁあああって。

 

ニュアンスで感覚でものをいう人には(わたしのような・・・)

ほんとグサリとくる一文です。

 

ズバリ!っていう文にはあわないですね。

実用文では避けるようにするのが賢明な気がします。

おっと、

↓↓↓

実用文では、避けるのが賢明だ。

 

のほうが、いいですね。

学んだわぁ。。。w

 

 

まとめ

この本は、本当に読みやすい。

難しく漢字ばっかりじゃなく、

ひらがながいい感じなバランスで入っている。

 

それでいて、例文もわかりやすい。

 

日本語の、あれ?これって?っていうところを

じっくり教えてくれる。

 

読み進めていくとわかるのだけど、

左下に、関連する内容でほかのページにも誘導してくれて、

ざっとあとで読む予習や、復習にもなります。

 

ビジネスメールの文面。

とってもいい。

 

巻末に、語彙力高めてくれるような、

尊敬語、謙譲語、丁寧語の一覧もあるし、

間違えやすい慣用句までのっています!

 

これ結構便利。

 

外国人の日本語のお勉強にも役立つのでは!?と思います。

わかっちゃいるけど、抜かしちゃうんだよなぁ、とか。

もう少しこーしたらいいのわかるんだけど、どこで入れたら・・・?

とか。

 

半年?一年?いやもっと早く?

読み返したほうが、たーっくさん文章力が上がると思う。

 

いちばーんはじめのほうに、

「たくさん、多量にお書きください」

この文にいろいろ勇気もらえたなぁと思いました。

 

この記事かけたのもその一文のおかげなきもする。

うふふ。

 

 

この本に出てきた単語

ここでは、この本に出てきた単語で、

知っていた、知らなかった言葉や単語を

改めて調べた、覚えておきたいを残します。

また、引用の場合は引用表示しています。

 

p.31

推敲(すいこう)

《名・ス他》

詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。

 

p.41

傍証(ぼうしょう)

直接の証拠ではないが、その証明力を増す間接の証拠。 

 

p.49〜

演繹法(えんえきほう)

演繹法とは、普遍的な事実から具体例を導き出す方法です。文章で表す場合は、結論からいくつかの例をあげていく方法です。

(演繹法帰納法弁証法)

 

p.63

重言(じゅうげん)

同じ意味の語を重ねた言いまわし、同字を重ねた熟語を重言といいます。

 

p.122

竜頭蛇尾(りゅうとうだび)

初めは勢いがよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のようにか細くて、前と後とのつりあいがとれない意から。▽「竜」は「りょう」とも読む。

 

p.193

常套句(じょうとうく)

ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。 同じような場面で決まって用いられる文句。決まり文句。常套語。

 

 

本に関するSNSなど

※booklog - 本棚。 (mariko0202) - ブクログ

※プロフィール - ブクログ

※Amazonレビュー

 

 

[関連PR]

 

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

 
Amazon Music

Amazon Music

 

 プライム会員でしたら、

無料でAmazonラジオ聞けるので、

是非きいてみてください!

 

作家という病 (講談社現代新書)

作家という病 (講談社現代新書)

 

 

スーパー編集長のシステム小説術

スーパー編集長のシステム小説術

 
新版・小説を書きたい人の本

新版・小説を書きたい人の本

 
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣